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小学生と中学生を教えていて感じるのは、小学生は伸び伸び(私立中学受験をやっていないうちの場合に限ってかもしれないが)、中学生は窮屈そうでかわいそう、ということ。それと同時に、中学生の学習環境におかしな空気を感じる。中学生はもっと伸び伸びと真っ当な方法で勉強ができないものか、そのほうが楽しいだろう、幸せだろう、とすごく思う。

けど、私が窮屈でおかしな空気を感じるのはなぜか?



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中学生が伸び伸びと勉強できない原因は「内申点」だろう。中学生は皆、高校に入るために受験をする。そのときに必要なのが内申点だからだ。高校入試ではほぼ内申点で受験できる高校が決まってしまう。子供以上に親が必死なのは、子供にできるだけ高い内申点を取ってもらいたいからだ。そのほうが偏差値の高い学校へ行ける可能性が高いし、選択枠も増えるからであろう。

だから、子供に勉強をやれやれとお尻を叩いて勉強をさせる。それが直接窮屈にさせている原因の最たるものである。また、窮屈で可哀そうと同時に私は「変な空気」を感じる。というのは、真っ当に勉強することが行われていない、からだ。今まで二十年以上高校生を中心に教えてきた私は中学生の学習や高校入試の世界をすごく変に感じる。

変に感じる一つの例としては、勉強方法がフェアでないこと。このブログでも書いているが、定期テスト対策の勉強を学校に無断で定期テストの過去問を解かせて勉強させるということが平気で行われていること。

大事な定期テスト前に過去と同じ問題が出ることを狙って勉強させるようなギャンブル的な学習法だ。その場限りのまやかしの学習方法である。こういう手法は親の気持ちを利用して、ほぼ全ての大手塾がやっているが、そういうやり方が一般に浸透しているのが絶対におかしいことだ。そもそも、過去問を無断利用して行うテスト対策に、生徒自身も親自身もおかしいと思わないことが、もっとおかしい。無断利用することは泥棒と同じことだが、逆に「これで内申点が上がるだろう」と喜んでいる親がほとんどではないだろうか。(実際はそんなに上手くはいかいものだが)

よく、情報、情報と言っている親が多いが、その一つに「定期テストの過去問の情報量」のことを言っている親もいる。そんな情報を入手しても子供のためにならないのに。全くおかしな話だ。テストを作成する学校の先生も迷惑しているだろう。現にそういうテスト対策をする大手塾が大嫌いな中学校教師もいる。

中学生の定期テストで点数を上げたければ過去問なんか解くな
http://hgjuku.blog.jp/archives/32444826.html

中学生の勉強は正直者が最後に得をする
http://hgjuku.blog.jp/archives/32394284.html

中学生は定期テストの過去問なんかに頼らずしっかりコツコツ勉強すべきだ。もちろん無駄なことはやらず必要なものにコツコツと取り組むことが大切だけれど。当塾ではもちろんこの取り組みで指導しています。それで、今回の中間テストで5教科500点中451点を取った子もいます。

大学を目指す場合も小学生や中学生の学習の仕方が生きるし、社会人になっても自分で道を切り開いていくことは絶対に必要になる。中学生の時に大手塾に通って過去問に頼って勉強してきたような子はたいてい大学受験で苦労する。大学受験で苦労する公立の高校生はたくさんいるが、その原因が中学生の時に吹き込まれた間違った勉強方法にあることが全くわかっていない子が多すぎる。

これから中学生になるお子さんをお持ちの親がもしこのブログを読まれていたら、今行われている中学生の学習環境に対して少し距離を置いて欲しい。そして、大手塾や周りの母親に流されず(きっと周りで行われている教育はロクな方法ではないしママ友の教育論も当てにならない)真っ当な方法を考えて独自の方法で進めて欲しいと思う。少子化の世の中、高校へ行けないなんてことはありません。勉強で好き嫌いがあって当然のこと。周りに流されず、しっかりお子さんを育てて、自分で道を切り開けるような人間に育てて下さい。私も応援しています。


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