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僕は基本、受験と習い事は両立できない、両方真剣にはできないと思っている。

これはYouTubeでもお話した通りだ。

面談で来ていただいた保護者にもきっぱりと言う。

それで入塾をやめるケースもあるが、それはそれで、後々お互い嫌な雰囲気にならないから、いいと思っている。

もし、受験と習い事の両方に力を入れてしてしまうと、最後、入試前の大事な時期に、親が子供を見放すことになるからである。

逆に習い事と両立して見事合格を掴んだご家庭もある。



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そういうご家庭は全て、子供が塾優先で通い、習い事の指導者は決して厳しくなくちゃんと受験を認めてくれて、本番1ヶ月前はお休みするなどの計画を、すでに前々から親が子供と話し合って決めていた場合である。

加えて、ご夫婦の方針が一致している場合。これは当然、受験以前に非常に大事なことである。

もし習い事を続ける場合は、ちゃんと言っていただいて、時には相談いただき、そして進めていく。

さて、習い事と受験を両立すると最後に親が子供を見放すことになる、ということについて。

公立中高一貫受検の場合、倍率は5倍以上のところが多い。

したがって合格する可能性は低い。

だから、11月、12月の模試で結果が出ていないと「この子はもうダメだ」、「この子は不合格になる」と親の頭の中でこういう考えが芽生える。

勝手に子供の不合格を頭の中で確定してしまっているのだ。

そして、受験と習い事を両方やっていた場合、

この子はきっと不合格になるから、せめて習い事だけは最後までちゃんとやらせてあげよう

と思い、この大事な時に受験勉強ではなく習い事に力を入れてしまうのである。

そうなったら、もう不合格一直線である

これが、習い事と受験を両立すると最後に親が子供を見放すことになる、ということである。

習い事と受験が両立できるなんて、虻蜂取らずになるのは当然で、受験は甘くない。

前にペンだこができた生徒さんのお話をしたけれど、習い事と受験両方なんて甘々な考えとは全く違う。

結果が出てなくても本当に合格したかったら全力でやるものだし、親は1%の合格でも信じて応援してあげるものだ。

二刀流なんて言葉がもてはやされているけど、手本にはならない。

一つのことに全身全霊で向かって行ける人間が一番だと僕は思う。

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