走る選手の表情や走っている選手のスピード、とても速い！そして、選手の後方から監督やコーチが掛け声をかけていたり・・それが激しいものもあれば、穏やかなものもあります。走るリズムを取っていたり、気合いを入れるような掛け声を送っていたり、いろいろです。その大学ごとに全然違うんですね。

しかし、共通するのは、コーチたちは、選手がベストを出せるようにサポートしていることですね。それがよくわかります。これは塾も同じです。百聞は一見に如かず、なのです。

志望校を決める時も、百聞は一見に如かずというのがとても大切です。しっかり志望校をこの目で見てから決めることがとても大切です。特に私学の場合、名前や知名度、偏差値にとらわれないで下さい。

また、チームを家族における子育てでたとえるなら、子供はランナー＝選手、ですね。我々、親はサポート、つまりコーチや監督です。しかし、時々、親が一生懸命になりすぎて選手（子供）の邪魔をしている場合や自ら選手になってしまう場合もあります。それには注意しましょう。

今年は青空のもと観戦しました。お正月の一つのイベントになっていますが、これもまた平塚に住んでいるから楽しめることなんだな、とつくづく思います。