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これまで子供のサッカーの大会でたくさん応援に来た大神スポーツ広場もこれで最後か・・

そう思いながら、小学校最後の大会である平塚の少年サッカーの大会であるサムカップを見ていました。最後の応援ですね。試合中はみんなで大声で声援を送りました。

我がチームは正直、強いチームとは言い難く、どちらかというと負けが多い感じですね。チャンスはあるのですが攻めきれずあと一歩で点が取れません。いつもだいたいそんな感じで負けてしまいます。

応援に来ているおじいちゃんとも「また今日も負けましたね」なんて話をします。けど、負けてしまうと、なぜいつも勝てないんだろう・・と思いますね。もっとチームが強くならないかなぁ、なんてついつも思っていました。これが親としての素直な気持ちです。

しかし!

勝敗だけにとらわれずに見てみますと、実は成長したところがたくさんあるんですよね。

その一つが、ディフェンスが厚くなり大量失点がなくなった、ということです。負けてもだいたい、失点が1〜2点なんですよね。もちろん勝つ時もそうです。


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昨日、神奈川県で優勝したSFAT伊勢原という強豪チームと当たりました。ここは、日産カップ争奪神奈川県少年サッカー選手権大会で優勝した超強豪チームです。

そんなSFATさんと対戦しまして、惜しくも1−2で負けてしまいました。

相手は主力選手を欠いていたのかもしれないですが、失点2ですから、十分勝てるチャンスはあったんですよね。

もう一つ我がチームが成長したところは、ワンタッチパスが華麗に決まりポンポンポンと相手のディフェンダーを何人も抜いていくときが何度もあります。そんなことは、少し前はできませんでしたが、阿吽の呼吸できれいに決まります。本当に進歩しました。

試合は負けは負け・・でも、子供達はどこかしら成長しているわけです。

これって、勉強に例えたら、定期テストですね。一生懸命勉強してもテストの点数が思わしくなかった・・としても、点数だけに焦点を当てるのではなく、別の部分に焦点当てると、確実に進歩している部分があるんですよね。

例えば、勉強の習慣が確実に付いている場合、点数が上がるまで少し時間がかかるかもしれませんが、すごく大事なことが身についていることになります。それに気がつかず親が勉強方法に口出しを出して、やり方を変えてしまうのは、非常にもったいないです。

親は、点数だけに振り回されず、そういう部分に気づいてい欲しいな、と私はいつも思います。大事なことは親として色んなことを思いながら、子供の伸びている部分に焦点を当て、褒めてあげて、そして、応援し続けることですね。

すぐに結果に現れなくても、続ければ必ず結果に現れます。結果に現れなくても、必ず変化している部分はあるものです。

まあ、子供も小学校1年生の時に比べたら考えられないくらい立派になりました。最近は、ボランチというポジションを黒子に徹して黙々とやっている感じ。よく周りを見て前後がつながるようにディフェンスに、時にはオフェンスになったり・・サイドチェンジしたり、スルーパスを出したり・・・派手さはないですが職人的になってきましたね。今日の試合でも悔しい場面がありましたが、気持ちを切り替えて冷静にプレーできました。これは成長です。

成長した部分と最後までやり抜いたことををしっかり褒めてあげたいですね。

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