堀口塾長が教育をマジで語るブログ【地頭鍛えて合格を目指す神奈川県平塚市の堀口塾】

1万人の生徒を指導した平塚の堀口塾長がこれからの教育をマジで語るブログ。 これまでの指導経験から教育や受験についてを僕が感じたありのままに書きますので、何か読者の方々の参考になれば幸いです。 平塚市の個別指導塾「堀口塾」は開校以来三年連続で平塚中等教育学校への合格実績!高校受験ではトップ校をはじめ第一志望校への合格者が続々!プロ講師として最大手予備校や難関私立校などで1万人以上教え、多くの生徒を東大、京大、早慶などの難関大学に送り込んだ塾長が子供の良さを引き出し伸び伸び学習させる指導をする個別指導塾です。

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最大手予備校や難関トップ校の教壇で指導してきたプロ講師が地頭鍛えて合格を目指す「堀口塾」です。大手塾がやっている大量知識やテクニックの暗記・詰め込みはやりません。開校以来、平塚中等教育学校への合格者を、高校受験では第一志望校への合格者を輩出。1万人以上教え、東大、京大、早慶などの難関大学に送り込んだ堀口塾長が子供の地頭を鍛え伸び伸び成長するよう指導をしています。

2016年07月

突然勉強のスイッチが入った姪の話


今日は姪っ子の話をします。

何年か前の夏休み、
家族で実家に帰った時、ちょうど姪も来ていました。

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お子様の受験における着地点はどこでしょうか?

と聞かれたら、どうお答えでしょうか。

中学受験でしょうか?

高校受験でしょうか?

それとも大学受験でしょうか?

なぜこのようなことを聞くかと言いますと、中学受験の時点で、もうすでに、疲れ切ってしまって元気のない、目が死んでしまっている小学生が多いからです。毎日、サッカーや野球などスポーツをやっている小学生はそんなことはありませんが、もう一方では、合格に向けて勉強に明け暮れる小学生もいます。

中学受験が最終目標、ではありません!!

中学受験する目の死んだ子供たちを見てきて思ったこと その2
http://hgjuku.blog.jp/archives/5164351.html


例えば、こんな言い方をしてしまうのは、失礼かもしれませんが、中学受験に失敗しても、まだまだ、高校受験、そして、大学受験があります。大学受験にたとえ失敗しても、大学院受験、就職、そして、第二の人生・・・元気に生きている限り、チャンスでいくらでもあります。

大切なのは「元気」なのです。小学生のうちからこの「元気」がなくなってしまっては、どうでしょう?その先、まだまだ長いですし、チャンスはいくらでもあるというのに、最初の関門(小学校受験もありますが・・)という中学受験でお子様を疲れ果てさせてはいけないと思うのです。

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フジロック、楽しかった!!

フジロックフェスティバル '16を観に苗場まで行ってきた。

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平塚市の個別指導堀口塾の塾長堀口です。

今日は私がこれまで長く関わってきた私立中高一貫校に関して書きます。


私立中高一貫校にお子様を入学させて、保護者様も一安心だと思います。しかし、実はその後がとても大切です。

私立というのは、長年同じ教員でやっていますので
教師同士、生徒同士、教師生徒同士の関係が

「なあなあ」

になっています。

また、お子様も6年間通うわけですから、教師も顔見知りなので、関係もなあなあになってしまい、なんでも許されるようになってしまうのです。

すると厳しくする部分でも厳しくせず、緩い部分では思いっ切り緩くなってしまい、子供が甘やかされてしまうんですね。

そうなると、生活面や教育面において、学校が大事な役割を果たさなくなってしまいます。

これは、特に東京都内の伝統校などでは顕著です。

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中学受験する目の死んだ子供たちを見てきて思ったこと その1
の続きです。まず上のリンクの記事からどうぞ。

前の記事の続きです。少々長くなる私の考えなのですが、もしよろしければお付き合いください。

まだ小学生なのに目は絶対に死なせてはいけない。大きな花を咲かせるのはまだまだ先だと思います。

それを親がまだつぼみの時に潰してしまってはいけないんです。

しかし、大手進学塾の人たちは、もちろんそんなことは言いません。子供の偏差値を上げることが第一です。

また、そう言える、そうできる資質を持つ人もほとんどいません。

これまで私も大手でもやっきたのでわかるのですが、本当に子供のことを考えてやっている人がいないのです。

みんな雇われて仕事をしているだけで、使命感持ってやっている人がいません。
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丸の内コットンクラブで、
伝説のアーティストのライブを観に行きました。

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アルバート・リ―とクリス・ファーロウのライブです。
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http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/albert-lee/

伝説というのは、
少々大げさかもしれませんが、
普通じゃ見れないライブです。

何が普通じゃないか?
と言うと、もう何十年もずーっと、
音楽活動しているアーティストのコンサートなのです。

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いきなりですが、

Some Girls

をどう日本語訳しますか?

・・・といことで、

ローリング・ストーンズの名盤を発見しました。

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音楽好きの大人たちの楽しみの一つとして、CDショップでの掘り出し物探しがあります。

最近、ローリング・ストーンズのCDを集めているんですが、お店で見つけたら少しずつ購入しています。ストーンズのCDは膨大ですからね・・一気に揃えずに1枚1枚揃えていくというのが、大人の楽しみなんですね。(笑)

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馬入のサッカー場でトレセンの練習をやっている息子を迎えに行ったついでに練習を見学しました。夜でも蒸し暑いですからみんな汗ダクダク。

子供はどこかな?

と探していると、ミニゲームで汗びっしょりでやっています。

何か最近大きくなったかな?

ちょっと遠くから見た感じが違っていました。

速い!




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今日も平塚七夕祭り🎋

お天気が回復してきました✨

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これまでたくさんの私立中学校や高校で仕事をしてきました。

入試は毎年ありますから、そこで毎年、試験監督も担当してきました。

入試当日というのは、校門の前に塾の先生や関係者らがずらりと並びます。

こういう応援て一体なんなんでしょう?

応援にはなっていないんじゃないかな。静かに試験を受けさせてあげればいいのに。

しかし、毎年毎年、エスカレートして、すごい人数です。

それを見て

「ばかじゃねー。イベントじゃないんだから。」

と、正直、心の中で思ってしまった。

さて、中学受験では小学校6年生が受験生なので、小学生を試験監督で見ることになります。

けど、色々な小学生がいるなぁ・・

と思います。

そこで私が、

これはまずいよなぁ、

と思ったのが、

まだ小学生なのに疲れ切ってしまっている子供

です。
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今日も平塚は七夕祭りですね。

教室からの風景です。

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平塚は明日から七夕祭りです。

駅周辺は七夕飾りやテントが建てられたりで
盛り上がっています。

平塚ラスカ前はこんな感じです。

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きれいなので思わず写真を1枚撮ってしまいました。

塾のある南口は七夕の会場とは反対側なので
落ち着いていますが、
バスの発着所になるので、
やはりいつもより人が多く賑やかになります。

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休塾日の今日は、午前中に仕事を全て終わらせて、
午後は湘南ビーチFMのDJ長村光洋さんのご招待で、
六本木のビルボード東京まで
エディ・リーダーのコンサートを観に行ってきました。

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昨年書いた私の日記にこんなことが、書いてあった。

過去は振り返りたくないのだが、
1年前こんなことをしていたんだ・・ということで、たまたま読んでみた。

以前、横浜のとある予備校で、横浜翠嵐高校の生徒たちを教えていた講義の様子を綴った内容。

読んでみると、懐かしい!

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平塚中等教育学校の記事を書いたら
このブログでナンバーワンのアクセス数になってしまいました。
それだけ注目度が高いということでしょう。

公立中高一貫校の合格者はもうすでにずっと前から決まっている
http://hgjuku.blog.jp/archives/9111347.html

この記事は、
塾長であり、一親の考えとしても書いていますので、
その辺はご了承ください。

ところで、公立中高一貫校というのは、
そんなに甘くはありません。

入るのは確かに簡単ではないですが、
入った後は勉強漬けでもっと大変です。

入ればいい、

ってもんじゃないです。

本当に子供が理解する授業というのはどういう授業なのか?
http://hgjuku.blog.jp/archives/5798682.html

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花水台で営業活動をしていて歩いていたら、

偶然とてもオシャレなお花屋さんを見つけました。

「花秀」

さんというお店です。

えーすみれ平にこんなにオシャレなお花屋さんがあったんだー!!!

と驚いてしまいました。

お店の前にお花の苗が置いてあったので、

のぞいてみますと・・・

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