堀口塾長が教育をマジで語るブログ【最大手予備校・難関トップ校プロ講師が地頭鍛えて合格を目指す堀口塾】

1万人の生徒を指導した平塚の堀口塾長がこれからの教育をマジで語るブログ。 これまでの指導経験から教育や受験についてを僕が感じたありのままに書きますので、何か読者の方々の参考になれば幸いです。 平塚市の個別指導塾「堀口塾」は開校以来三年連続で平塚中等教育学校への合格実績!高校受験ではトップ校をはじめ第一志望校への合格者が続々!プロ講師として最大手予備校や難関私立校などで1万人以上教え、多くの生徒を東大、京大、早慶などの難関大学に送り込んだ塾長が子供の良さを引き出し伸び伸び学習させる指導をする個別指導塾です。

有名予備校・トップ校のプロ講師が地頭鍛えて合格を目指す「堀口塾」は開校以来連続して平塚中等教育学校への合格者を輩出しています。高校受験では第一志望校に合格者が続々出ています。堀口塾はプロ講師として最大手予備校や難関私立トップ校などで1万人以上教え、多くの生徒を東大、京大、早慶などの難関大学に送り込んだ塾長が子供の地頭を鍛え伸び伸び指導をする個人塾です。

2017年03月

サムカップ二日目はトーナメント戦。

一回戦は残念ながら負けてしまいました。

しかし、この試合、本当に悔しかったなぁ。

セットプレーから1点先取されました。そのあと、息子が相手に倒されうずくまっていてなかなか起き上がれなくて、そこで試合の流れがおかしくなり、こちらの緊張感が抜けて、また1点とられてしまいました。

男の子ですからね、相手のラフプレーに負けるなよ!という思いもあるのですが、さすがにあの場面は試合を止めるべきだったでしょう。

そして息子もまた立ち上がってプレイ。

そして私は叫びました。
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教室での面談が終わり、これから自転車で大神グランドへ。

サムカップという平塚の少年サッカー6年最後の大会です。

サム=SAM

S・・崇善FC
A・・FCアルファ
M・・港FC

です。

その前に腹ごしらえ、ということで、教室の近くにある中華料理の大陸さんへ行きました。

ここではやっぱりサンマーメンですね。

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美味しいです!
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この間、本当に本当、少年サッカーの平塚トレセンの練習が平塚市の江陽中で行われました。このメンバーでやるのも本当に最後になるので私も観に行ったのですが、息子は楽しそうにやっていました。

しかし、夜は冷えますね~。昼間は少し暖かかったので、完全防寒で行かなかったので、寒かったです。

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ママ友ほど厄介なものはない

この間、友人ご夫妻とお話をする機会がありました。

内容はやはり子育てや教育が中心になりましたが、

その時、友人の奥さんはこうおっしゃっていました。

「ママ友ほど厄介なものはない」

と・・・。

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最近、堀口塾に遠くから電車で通ってくる小学生の生徒さんが増えています。遠くから一生懸命通って来る生徒さんに私は“よく来ましたね、少し休んで、さあ頑張ろうね!”という気持ちで、接しています。

西は小田原、二宮、大磯から東は戸塚、横浜駅まで様々です。開校当初は平塚近辺の方々のみに通っていただけると思ったのですが、全然違いまして、今は電車で通ってくれる小学生がとても多いんですね。

平塚市内でも、めぐみヶ丘、大野小、中原小など、駅から少し離れた場所からのお問い合わせもあります。

これは本当にありがたいことです。
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昨日は太洋中の新中三生の生徒さんと受験の話になり、志望校などのことを聞きました。提出物などをしっかり提出していて、部活でも責任ある役を務めているので、あとは学力アップを目指すだけです。

じゃぁ自分がどれくらい学力アップすればよいのか?ということですが、それには“自分の今の位置”を知る必要がありますので、模擬試験を受ける計画を立てました。模試にも色々ありますが、大手塾系の模試は受けてはいけません。ちゃんと母体数の大きい偏りのない一般的な模試を受けるように言いました。

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理系に行く人は基本「考える」ということをします。そうじゃないと、理系での勉強や研究はつとまりません。なぜかというと、まだ解明されていない法則や理論を解明していくからです。

答えがこれから求まるわけですから、研究者は自分の頭で考えるわけです。自分の頭で誰も考えつかないような理論で説明していくわけです。

もちろん、これまでの法則や理論に基づいて考えたりしますが、それらに基づいて、まだ解明されていない部分を自分の頭で考えていきます。続きを読む

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先日、藤沢市の小学校にお子様が通っているお母さまがご相談にお越し下さり塾長面談を行いました。

この日はちょうど休塾日でもあったのですが、色々な内容のお話を致しました。

その時に出た話なのですが・・

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塾が休みの日、私は教室で広告作りやホームページの修正などをしていました。

そんな時、階段をトコトコ上ってくる音がしました。

私は、

あれ?

と思い見に行ったら、そこには重たいランドセルを背負い横浜から通ってきてくれている小学生の生徒さんが、明かりもついていなかった暗い教室の急な階段を一生懸命上ってきてくれた姿がありました。

“先生来たよー”

というのが瞳を見て伝わりました。

しかし、私は

「今日は塾、休みなんだよ」

と言いました。

そしたら彼女は私を見つめて・・

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子供の教育は小学生までの時期がとても大切である、

ということが言われています。

できるだけ低学年のうちに、

と言われている方もいらっしゃいます。

確かにそれも大切ですが、それよりも、

“どういう教育をさせるのか?”

ということが大切だと私は思います。


小学生のときにどういう教育を受けたか、ということはとても大切です。

その結果は、

小学生よりも中学生で、

中学生よりも高校生で、

大きく現れてきます。

小学生からの100点報告が続々
http://hgjuku.blog.jp/archives/18486540.html
暗記詰め込み型の教育はもういらない
http://hgjuku.blog.jp/archives/16404094.html


小学生のときはわからなくても、

年齢が上がるにしたがって、

小さい頃の教育の影響が表に現れてくるものです。

土台を作るのは小学生のうちに
http://hgjuku.blog.jp/archives/19502776.html
「いい夏でした」とお言葉をいただきました
http://hgjuku.blog.jp/archives/20050954.html


そして、年齢が上がれば上がるほど、

もし子供に悪い習慣があった場合、

それを直したくても直しにくくなります。

高校生や大学生になってしまったら、もう直らないんですよ。



教育、教育・・といっても、

親が子供にどういう教育をさせるのか?

という内容自体、とても難しいことでありますが、

私は、

子供を自然に触れさせたり、

家族旅行で海外や国内の色々な場所に連れて行ったりする、

というのが、一番いいと思います。
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一般的に勉強してもすぐに成績は上がるものではありません。ですから、たとえば、「短期間で20点上げます!」なんていうフレコミは一時的で価値のないものだと思っています。

確かに勉強すればすぐに成績が上がるお子さんもいらっしゃいます。しかし、それは非常に少なくて、それも“ある何か”に気づいたからなんですよね。また、長続きさせないと意味がありません。

さて、塾へ行って勉強をさせても、なかなか成績が上がらなくてヤキモキしている保護者はたくさんいるでしょう。続きを読む

子供はいつまでたっても子供、という言い方がありますが、自立しなければやっていけません。この自立、親はどう捉えているでしょう?なんでもやってあげたい、というのが、親としての思いかもしれません。しかし、それでは子供は成長しません。何にも自分ではできません。

以前、とある私立高校で生徒を見た時、何にも自分でできない姿を見て色々思いましたね。勉強ができても自分のことを何もできない高校生って可愛そう・・きっと、勉強勉強で親は気づかなかったんだろうと思いました。

子供は勉強をするということだけで塾に通うということは苦痛以外の何者でもないでしょう。しかしですね、うちには楽しく通う生徒が多いです。では、その生徒は、何が楽しいのか?というと、自立心が芽生えたんだと思います。

自分はこの教科が、必要だから、好きだから、面白いから勉強したい、ということです。そして、全部先生から与えられるのではなく、自分で参加し考えていく楽しみがあるからだと思います。

黒板の前で先生の話をみんなで聞く授業はもう時代遅れです。私がこれまで1万人以上教えてきて思った結果です。時代は常に流れています。教育だって教え方だって進歩しているのです。時流に乗ることはとても大切です。親は古臭い頭を新しくしましょう。

子供にとって大切なのは何か?自分ですることなのです。

子供が大好きなことに関する習い事をするのはとてもいいことだと思います。学校の中だけで過ごすのは余りにも世界が狭すぎます。ですから、学校外で好きなことをすることが、子供の世界を広げると思っています。

しかし、子供にはやらなければならないことがあります。学校の勉強です。

たとえば、習い事ばかりで勉強の時間がなくなってしまう・・そして、定期テストの成績が下がってしまう・・これはよくあるパターンです。こういうことですと、好きな習い事をやっていても、子供も親も、ストレスが溜まってしまうでしょう。

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