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公立中高一貫校は俄然人気があり倍率も落ちない。平塚中等教育学校に関してはここ何年も約5倍を保っている。つまり5人に一人が合格するので、実際はほとんどの受験生不合格になってしまう厳しい受験である。

ではそんな難関な受験はするべきではないのか?というと、全然そんなことはない。

逆に

どんどん利用せよ!

と言いたい。

それはなぜか?


見切り発車は合格のもと
http://hgjuku.blog.jp/archives/34412067.html


平塚中等受検は落ちても全く無駄にならない
http://hgjuku.blog.jp/archives/31650681.html


小学生が勉強を本格的にスタートさせるベストな時期はいつ?
http://hgjuku.blog.jp/archives/30716358.html


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公立中高一貫校の受験勉強をすることにより、自分で考える頭を作ることができるからである。これは小学生の時にしかできないことでもある。

また、現時点で、公立中高一貫校受験というのは、世の中で一番マトモな入試だと私は思う。

受験といえば難関私立中高一貫校の受験が主流だったが、あんなの最悪で、子供の柔軟な頭に無理やり知識やテクニックを詰め込んで長時間縛り付けて勉強させるという受験勉強。最悪としか言いようがない。子供が壊れるだけである。今も私立受験で壊れかかっている子もいるのではないか。

日本ではこういう中学受験を今までずっとやってきたが、もういい加減、こういう受験が子供にとって悪影響を及ぼすものだと親は気付くべきだ。

大切なことに気付いている親は私立有名校ブランドを追いかけて、子供に私立難関中学を受験をさせるなんてことはしない。

さて、公立中高一貫校を受験して不合格になってしまった子はそれで終わりなのか?というと、全然そうではない。

公立中高一貫校を目指した子は、勉強の仕方が間違っていなければ、自分の頭で考えるという土台を築いている。

実際に当塾でも平塚中等教育学校を受験し不合格になってしまった生徒さんが、見事神奈川県のトップ高校に合格した。

しかも、中学生生活は勉強勉強ではなく部活を最後まで思い切りやり切っての合格である。根底に公立中高一貫校を目指して勉強したという土台があったからこそ、目標に向かって後半も頑張ることができ合格したと私は分析する。

とにかく、公立中高一貫校の受検というのは、合格するかな?どうかな?と倍率や噂にビビって心配するのではなく、本人のやる気があればどんどん利用しチャレンジすべきだ。ただし向き不向きはあることも付け加えておく。

小学生という頭が柔軟な時期はその時しかない。合格してもしなくても、絶対にその子のためになると私は言い切る。だから当塾でもこのコースだけは設けている。

平塚中等受検は従うよりも大いに利用せよ。

もう一度言っておく。

従うのではなく“自分が平塚中等受検を利用すること”が大切である。


平塚中等対策コースの募集状況につきまして
http://hgjuku.blog.jp/archives/34391245.html


平塚中等対策コースがいよいよスタートです
http://hgjuku.blog.jp/archives/34278505.html


模試なんかに振り回されず自分を信じろ
http://hgjuku.blog.jp/archives/29271088.html

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