今日はリベンジ!の話です。
入試で第一志望に合格することはもちろん大事ですが、不合格になることも、その子の人生にとってすごく大事なことです。また、入試だけでなく、他のこと全てにあてはまることでもあります。
うちの子は中学生では部活に行かず強豪のサッカーのクラブチームへ行きました。周りは上手い子ばかりです。そんな中、なかなかスタメンを取れません。
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先日も、ベンチ入りできなかったほど層が厚いのです。まぁ、中学生のサッカーはだいたいが体格で決まってしまう部分があり、晩熟型の子供には不利な面もありますが、そういう中で「簡単にレギュラーを取れるようなチームへ行かなくて良かった」と言っています。
親としては子供が試合に出ることを楽しみにしているのですが・・・子供はピッチ外で仲間の試合を見ながら悔しい思いをしている・・けど、そういう思いはなかなかできないこと。そういう思いを未来に生かして欲しいですね。体が皆と同じ大きさになったらぶち抜くことを楽しみにしています。(笑)
私自身も、このブログで前にも書いた通り、大学受験で二浪しています。大学を10校以上落ち続けてなかなか合格をいただけませんでした。エリートさんではあり得ないことでしょう。けど、だからこそ、今の自分があると思います。当時は二浪したなんてことを言うのは恥だと思いました。しかし、今はその逆で、堂々と言えます。それは二浪して本当に良かったと思っているからです。浪人している間に色々なことを考え、悔しい思いも経験しました。中途半端な一浪するよりも二浪して全然よかったと思っています。
平塚中等を本気で目指したが不合格になった子が高校入試でリベンジして公立トップ高校に合格するというケースがよくあります。実際に塾生でもそういう子がいました。当塾から公立トップ高校に合格した塾生は、平塚中等に不合格になった経験の持ち主でした。最初は不合格になってやる気がなくなった・・けど、中学生生活に部活に打ち込み、やり切って、高校受験に臨み見事合格を掴みました。
また、小学生で優等生だったが中学生で挫折してしまいそこから這い上がった生徒さんも地区第2位の公立高校に見事余裕で合格しました。その時のお母さんの涙は私は一生忘れません。
やればできる!!両者とも、中学3年生後半の追い上げはすごかった。
それも挫折から来るエネルギーです。
人生は単振動みたいなものじゃないかと思います。
ばねと同じということです。ばねをたくさん縮めればそれだけたくさんエネルギーが蓄えられその反動も大きいわけです。いつもばねが伸びない状態でなんとなくの人生を送っていては、それだけで終わってしまうものです。
単振動について知りたい方は私の本をぜひお読み下さい。
私は自分の経験からも、今悩んでいる子がいたら「人生これで終わりじゃないんだからあきらめるな」と言いたいです。単なる薄っぺらな優しい言葉でも気休め的な慰めの言葉でもありません。「そこから自分で脱出してみろよ、そしたら絶対に楽しい人生が待っているから」という意味を込めて本気で言っているのです。
今の状態が“幸せの入り口にいる”とうことです。
扉を開きましょう。
みんなエリートじゃなくて良いのです。逆にエリートは変ですよ。というよりか、不器用でも格好悪くても全然そのほうが良い。
私は這い上がる人を全力で応援します。
親としては子供が試合に出ることを楽しみにしているのですが・・・子供はピッチ外で仲間の試合を見ながら悔しい思いをしている・・けど、そういう思いはなかなかできないこと。そういう思いを未来に生かして欲しいですね。体が皆と同じ大きさになったらぶち抜くことを楽しみにしています。(笑)
私自身も、このブログで前にも書いた通り、大学受験で二浪しています。大学を10校以上落ち続けてなかなか合格をいただけませんでした。エリートさんではあり得ないことでしょう。けど、だからこそ、今の自分があると思います。当時は二浪したなんてことを言うのは恥だと思いました。しかし、今はその逆で、堂々と言えます。それは二浪して本当に良かったと思っているからです。浪人している間に色々なことを考え、悔しい思いも経験しました。中途半端な一浪するよりも二浪して全然よかったと思っています。
平塚中等を本気で目指したが不合格になった子が高校入試でリベンジして公立トップ高校に合格するというケースがよくあります。実際に塾生でもそういう子がいました。当塾から公立トップ高校に合格した塾生は、平塚中等に不合格になった経験の持ち主でした。最初は不合格になってやる気がなくなった・・けど、中学生生活に部活に打ち込み、やり切って、高校受験に臨み見事合格を掴みました。
また、小学生で優等生だったが中学生で挫折してしまいそこから這い上がった生徒さんも地区第2位の公立高校に見事余裕で合格しました。その時のお母さんの涙は私は一生忘れません。
やればできる!!両者とも、中学3年生後半の追い上げはすごかった。
それも挫折から来るエネルギーです。
人生は単振動みたいなものじゃないかと思います。
ばねと同じということです。ばねをたくさん縮めればそれだけたくさんエネルギーが蓄えられその反動も大きいわけです。いつもばねが伸びない状態でなんとなくの人生を送っていては、それだけで終わってしまうものです。
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私は自分の経験からも、今悩んでいる子がいたら「人生これで終わりじゃないんだからあきらめるな」と言いたいです。単なる薄っぺらな優しい言葉でも気休め的な慰めの言葉でもありません。「そこから自分で脱出してみろよ、そしたら絶対に楽しい人生が待っているから」という意味を込めて本気で言っているのです。
今の状態が“幸せの入り口にいる”とうことです。
扉を開きましょう。
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