A判定取った生徒も頑張ったし、それを祝福するまわりの生徒たち、それもまたすごく嬉しい。

模試は確かに目安でしかない。100%正しいということでは全くありませんが、できなければ良い判定は出ない。

しかも、生徒さん、小学4年生からコツコツと取り組んできました。その様子を私はわかっています。だからこそ、余計がんばったなぁ、と思います。


平塚中等の受検勉強はどうやるべきですか？


なんてよく質問されますが、大手塾のようにやったらダメですよ、と言うこともあります（笑）けど、口で言ってもなかなかわかっていただけないし、ブログで読んで合格しよう！なんて思っても無理です。大事なものが伝わらないから。けど、大手塾の受検コースに行ってなかなか成績が上がらない子はやり方を聞くと当然です。大手は塾生に塾への奉仕運動ばかりさせている。この子も堀口塾に来て上がりました。

湧き上がった拍手で私は、本当に良い子たちに来ていただいているなぁ、とつくづく感じた。同じ目標に向かっている生徒たちは、なかなか思うように努力が結果には現われないもの。ライバルであり、仲間ですね。子供たちは素直に、そして、純粋な気持ちから拍手が出たんだと思います。私自身、そういう子たちが平塚中等に行って欲しい。堀口塾ではどこに出しても恥ずかしくない生徒に育てたい。それはなぜか？と聞かれても、単なる私の思いだけとしか言えないですが…

みんな、もうすぐ夏期講習だね。

今年もがっちり！

暑い夏にしようぜ！！