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受験する子が必ず受けることになるのが業者が実施する“模擬試験”です。

この世で模擬試験(模試)の存在は本当に厄介だと思います。

模試を受検すると志望校に対する合格判定が出されます。

この模擬試験、確かに合格のための材料にはなりますが、これに自分の人生を振り回されてはいけない。

たとえば、ある生徒が第一志望を目指して一生懸命勉強し、模擬試験を受けたが、結果が酷かったとします。

戻ってきた成績にがっかり・・・

「受験なんてやめてやる」

と思うかもしれません。

この気持ち、痛いほどわかります。

しかし、本当にそれで良いのでしょうか?


定期テストは正々堂々取り組んでこそ、その点に意味がある
http://hgjuku.blog.jp/archives/32552536.html

公中検模試A判定の結果に湧き上がった拍手
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高校受験で“幸せな合格”を掴んだ生徒の話
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大磯高校合格おめでとう!内申点が低くてもやればできる
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私は、

本当に行きたい学校なら、受験をやめるべきではない

と思います。

そんなの当然です。

なぜかというと、模試なんかで100%合否は決まらないからです。

たとえば平塚中等教育学校の模試では、上位の優秀な成績を取っていても不合格になり、下位で不合格になると思っていた子が合格するケースが多々あります。

これはどういうことなのか?

模試の結果なんて当てにならない

ということです。

考えてみれば、模試は当然本番とは違いますよね。内容も難易度も。また模試の問題は誰が作っているのかもわからない。模試業者がアウトソーシングで問題作成会社に作ってもらっている場合もあります。これまでの傾向に合わせて作っているだけで、本気モードで作成する本番の模試とは明らかに“質”が異なります。

つまり、私は何が言いたいのかと言うと、

得体のしれない模試なんかに振り回されず自分の行きたい道を進め!

ということです。

模試は利用されるのではなく、こちらが利用するもの

です。

このことはもうずっと前から言っています。

良い判定が出たらモチベーションにつなげ、悪かったら今までの自分のやり方を反省して本番に向けて取り組めばよい、ということ。

模試会社なんて、やっていることは、子供たちに模試を受けさせてそこからデータを取ってそれをコンピューターで分析するだけです。

データをあーだこーだ分析してあーだこーだやっているだけです。

だから、

こんなもんに自分の人生を振り回されてたまるか!

くらいの気持ちで良いと思います。

本当に行きたい学校に挑戦し、行って下さい。


模試の結果に一喜一憂してはいけない
http://hgjuku.blog.jp/archives/12777586.html

模試なんかに振り回されず自分を信じよう!
http://hgjuku.blog.jp/archives/29271088.html

平塚中等教育学校に合格するために大手塾通いは本当に必要なのか?
http://hgjuku.blog.jp/archives/4522312.html
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