
以前、中学生をお持ちの親御さんが学習塾を選ぶのは難しいという記事を書いた。気になる方はぜひこちらの記事を読んでいただきたい。
中学生の塾選びで壁になるのが、親はまともな考えで塾を選ぼうとしても、子供は友達と一緒の大手チェーン塾へ行きたい、という“親子間の意見の食い違い”だ。
小学生なら一緒に行くもいいのだが、部活や高校受験がある中学生は完全にアウトだと私は思う。
大手チェーン塾の恰好のターゲットになりやすい生徒とは
http://hgjuku.blog.jp/archives/34640205.html
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まだお読みでない方は、以下の記事を読んでいただきたい。子供が友達と一緒の大手塾へ行きたがるのは地域性もあるということである。
“中学生はなぜ皆で仲良く大手チェーン塾に通いたがるのか?”
http://hgjuku.blog.jp/archives/34746312.html
これまで第一志望校に合格した中学生たちを見ていて共通して言えることは、
親からのプレッシャーがない
ということである。
だから逆も成り立つ。
親からのプレッシャーがあるお子さんは、成績が伸びない、第一志望校に不合格になってしまう
ということである。
親が子に自由にやりなさいと言っても、本当にそう思っていない場合は子供に伝わってしまうものだ。相手にプレッシャーを与える体質の人は注意して欲しい。
だから、親が子供に期待し過ぎることは良くない、と私ははっきり言える。
子供に世話を焼き過ぎる中学生の親たち
http://hgjuku.blog.jp/archives/34416985.html
私にも今年高校受験をした子供がいるが、勉強に対してはほとんど何も言わなかった。
いや言いたい時もあったが、私も親に言われたらすごく嫌だったからそれを思い出し何も言わなかった。
だが、そのうち本人自身が気づき、それまでサッカーばかりやっていた生活からサッカーのクラブチームを自ら休会し、気持ちを切り替え勉強に取り組んだ。そして英語を武器に理社など他教科も成績を上げ、第一志望校の偏差値をかなり上回った状態で、高倍率の高校に心配なく合格した。
高校受験が終わり、サッカーのクラブチームに合流!
http://hgjuku.blog.jp/archives/34650257.html
また、同じ学年の生徒さんも見事、第一志望校に合格した。
その生徒さんは、学校見学へ行き、ビビッと直観に響いて突然の受験校変更を申し出た。それに対しお母さんが「本人が行きたいのならチャレンジさせます」ということで、より偏差値が高い高校であったが、ラストスパートをかけ模試でも成績が急上昇し見事合格を掴んだ。お母さんも感激!一緒に大喜びをした。
偏差値中心で学校を決めてしまうのは大きな間違い
http://hgjuku.blog.jp/archives/34613481.html
公立高校受験は意外と楽しい。
という記事を書いたが、親が子にプレッシャーを与えてはもちろん楽しい受験なんて絶対に実現しないし、第一志望校にも落ちてしまうと考えたほうがよい。大手チェーン塾でも同じこと。
今ちょうど新型コロナウィルス感染が心配されているが、これからはいつどんなことがあるかわからないだろう。それは大人が一番よくわかったのではないだろうか。
私は今回のコロナで、さらに子供たちを伸び伸び育てようと思った。偏差値教育はダメ。加えて理系的な思考は大切である、ということ。指導の所々に取り入れていく予定である。
続きはこちら。
幸せな受験と不幸せな受験の違い
http://hgjuku.blog.jp/archives/34592654.html
“中学生はなぜ皆で仲良く大手チェーン塾に通いたがるのか?”
http://hgjuku.blog.jp/archives/34746312.html
これまで第一志望校に合格した中学生たちを見ていて共通して言えることは、
親からのプレッシャーがない
ということである。
だから逆も成り立つ。
親からのプレッシャーがあるお子さんは、成績が伸びない、第一志望校に不合格になってしまう
ということである。
親が子に自由にやりなさいと言っても、本当にそう思っていない場合は子供に伝わってしまうものだ。相手にプレッシャーを与える体質の人は注意して欲しい。
だから、親が子供に期待し過ぎることは良くない、と私ははっきり言える。
子供に世話を焼き過ぎる中学生の親たち
http://hgjuku.blog.jp/archives/34416985.html
私にも今年高校受験をした子供がいるが、勉強に対してはほとんど何も言わなかった。
いや言いたい時もあったが、私も親に言われたらすごく嫌だったからそれを思い出し何も言わなかった。
だが、そのうち本人自身が気づき、それまでサッカーばかりやっていた生活からサッカーのクラブチームを自ら休会し、気持ちを切り替え勉強に取り組んだ。そして英語を武器に理社など他教科も成績を上げ、第一志望校の偏差値をかなり上回った状態で、高倍率の高校に心配なく合格した。
高校受験が終わり、サッカーのクラブチームに合流!
http://hgjuku.blog.jp/archives/34650257.html
また、同じ学年の生徒さんも見事、第一志望校に合格した。
その生徒さんは、学校見学へ行き、ビビッと直観に響いて突然の受験校変更を申し出た。それに対しお母さんが「本人が行きたいのならチャレンジさせます」ということで、より偏差値が高い高校であったが、ラストスパートをかけ模試でも成績が急上昇し見事合格を掴んだ。お母さんも感激!一緒に大喜びをした。
偏差値中心で学校を決めてしまうのは大きな間違い
http://hgjuku.blog.jp/archives/34613481.html
公立高校受験は意外と楽しい。
という記事を書いたが、親が子にプレッシャーを与えてはもちろん楽しい受験なんて絶対に実現しないし、第一志望校にも落ちてしまうと考えたほうがよい。大手チェーン塾でも同じこと。
今ちょうど新型コロナウィルス感染が心配されているが、これからはいつどんなことがあるかわからないだろう。それは大人が一番よくわかったのではないだろうか。
私は今回のコロナで、さらに子供たちを伸び伸び育てようと思った。偏差値教育はダメ。加えて理系的な思考は大切である、ということ。指導の所々に取り入れていく予定である。
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幸せな受験と不幸せな受験の違い
http://hgjuku.blog.jp/archives/34592654.html

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