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今日はとてもいい天気だった。午前中は小学生たちにオンライン授業を行った。生徒たちにはコロナウィルスやテレビウィルスには負けるなというメッセージを送っている。今日は理科で天体と生物の授業だった。南半球でオリオン座はどう輝くか?今はちょうど植物がどんどん成長する季節。植物の力強い生命力の話などをした。3月の春期講習からコツコツ続けて、もう5月かぁなんてふと思った。

さて、新型コロナ終息に向けて聴きたくなる音楽、ということだが、たまたま今そういうタイミングだっただけ、という感じであるが・・



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最近、よく聴いている音楽はビーチボーイズである。それもたくさん売れた初期のサーフミュージックを作っていた時の曲ではなく、中期の全く売れなかった時のビーチボーイズを聴いている。アルバムでいうと『フレンズ』(1968年発表)とか『20/20』(1969年発表)とかそれくらい。





ビートルズでいうと、サージェント・ペパーズが出て、ホワイトアルバム、そして、アビー・ロードが出るタイミング。ビーチボーイズは『ペット・サウンズ』で一歩先を行っていた。

この頃のビーチボーイズって音楽の核となる人であるブライアン・ウィルソンがほとんど関わっていないアルバム。残ったメンバーだけで試行錯誤で作った傑作だがチャートアクションは良くなかったと思う。確かにサーフミュージックの明るさは全くなくどんよりとした暗いアルバムなのだが、これがまた良い!味があるというかなんと言うか。



ちなみに『フレンズ』を聴くきっかけになったのは、湘南ビーチFMの土曜午後の番組でDJのジョージ・カックルさんの番組で流れたからである。ジョージ・カックルさんは、ほぼ毎週ビーチボーイズの曲を流してくれるのだが、ある日、たまたまアルバム『フレンズ』のタイトルチューンを流してくれ、いいな、と思った。それで私自身もアルバムを久しぶりに聴いてみよう、という気になり聴いてみたら、何かとてもいい感じ、今の自分の雰囲気にぴったりであった。

ということで、次は『ペット・サウンズ』を久しぶりに聴こうかな。

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