
最近の学校の先生はプリントを配ってあまり板書をしない授業が多いと聞くが、毎回毎回、プリントの内容に沿って同じことをしゃべるのなんて、飽きやしないだろうか?と思う。
以前、私が勤めていた私立中高では、毎回毎回、授業前にプリントを印刷し、それを生徒たちに配って、自ら面倒な仕事を増やして授業中楽をして教える先生がたくさんいた。
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それに対して私の場合は、毎回の授業で黒板に書いて説明をした。授業で話す内容は時には脱線したりし、新しい教え方や物事の捉え方を見つけるのが楽しかった。脱線してこそ授業は楽しいのである。
授業プリントを使わないと毎回の授業で何が起こるかわからない新鮮な内容となるので、結局プリントに頼る授業は一度もしなかった。
私自身、必要性があればすぐにでもやり方を変えるのであるが、プリントに頼る授業はまったく必要を感じず、することはなかった。そのおかげで生徒たちとの一回一回の授業で、パターン化せずに、新鮮な気持ちで説明することができた。
授業というのは教師と生徒が作り出す何が起こるかわからないびっくり箱的な空間でもある。本来そういう形が自然だと思うし、先生も生徒もそのほうが楽しいし得られるものは大きい。
だからマニュアル通り、台本も決まっているプリント授業は一般の教師にとってはとても楽なようだが、私にとっては非常につまらない。周りの多くの学校教員がやっていたが私には全く理解できなくてやる価値はないと思った。
今でもその考えは変わらない。
今堀口塾で生徒たちを教えているが、当時横着なプリント授業をしないで、一回一回の授業を大切にしてきたから今があるのだなとつくづく思う。(→こんな感じ)当時の経験が生きている。
プリント授業をしなくて本当によかった。
授業プリントを使わないと毎回の授業で何が起こるかわからない新鮮な内容となるので、結局プリントに頼る授業は一度もしなかった。
私自身、必要性があればすぐにでもやり方を変えるのであるが、プリントに頼る授業はまったく必要を感じず、することはなかった。そのおかげで生徒たちとの一回一回の授業で、パターン化せずに、新鮮な気持ちで説明することができた。
授業というのは教師と生徒が作り出す何が起こるかわからないびっくり箱的な空間でもある。本来そういう形が自然だと思うし、先生も生徒もそのほうが楽しいし得られるものは大きい。
だからマニュアル通り、台本も決まっているプリント授業は一般の教師にとってはとても楽なようだが、私にとっては非常につまらない。周りの多くの学校教員がやっていたが私には全く理解できなくてやる価値はないと思った。
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