堀口塾では今年も同じような現象が起こっている。

コツコツと取り組んでいる子は、しっかり内申点をいただいている。たとえテストの点数がそれほど振るわなくても、高い内申点をいただいているではないか。

つまり、中学校の先生たちは生徒たちをちゃんと見ている、ということである。

重要なのはボーダーラインに乗った時の先生の評価であるが、これは先の記事に書いた通りである。

先生たちは、定期テスト前に定期テストの過去問を入手し答えを覚えて準備するようなズルをせず、毎回の定期テストに正々堂々と取り組む生徒のことはわかっている。

学校の先生たちは、決して何も言わない。

けど、今まで何人もの生徒を見てきている先生たちにはちゃんとわかるのである。

それが学校教師である。


中学3年生からの嬉しい報告
http://hgjuku.blog.jp/archives/36052339.html


堀口塾の中学生コースは定期テストの過去問は一切使わない
http://hgjuku.blog.jp/archives/36316448.html


中学生の塾通いを真剣に考える
http://hgjuku.blog.jp/archives/34561434.html


偏差値10以上アップの生徒が取り組んだこと
http://hgjuku.blog.jp/archives/33790127.html