
勉強から少し離れて僕個人の登山における目標達成の話を書きます。
「勉強から少し離れて」
とは言っていますが、勉強や受験と登山は非常に似ていると思います。
目標、つまり、山頂を目指して登ってみるとつくづく思います。
そんなわけで、よろしくお願いします。
先日、とてもよい天気の日に丹沢にある蛭ヶ岳という山に日帰りで登ってきました。
家族と鎌倉アルプスへハイキング
http://hgjuku.blog.jp/archives/36698307.html
天気の良い休日、大楠山ハイキングへ
http://hgjuku.blog.jp/archives/34728723.html
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この蛭ヶ岳という山は丹沢にある山の一つで、標高1,673m、神奈川県最高峰。
前にも言いましたが、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳、大山は、平塚中等教育学校の適正検査問題にも登場しました。
僕が丹沢の塔ノ岳に登るようになってから、色んな人の話を聞いたり読んだりすると、この蛭ヶ岳へ行くのは時間的にも体力的にも結構難しい、ということがわかりました。
しかし、いつしか自分の中で
「この山に絶対に登る!」
という目標が芽生えたのでした。
時期として、目標は今年の春が登頂予定でした。
しかし、1月20日(水)は先日降った雪も溶け、天気も穏やかに晴れの予報が出てきたので、
「よし、行こう!」
と思い立ち登ってきました。
蛭ヶ岳山頂へは「日帰り」で登ることが目標でした。しかし、簡単に登れる山ではありません。
場所的に蛭ヶ岳は丹沢でも奥の方にあってアクセスしにくい山の一つで、大倉という場所から蛭ヶ岳山頂へのピストンだと往復約25km、一般的に9~10時間位かかります。
時間的にも体力的にも日帰りは難しく山荘泊で登るというのが一般的ですが、日帰りピストン(往復同じルート)で行く人もいます。ということで、私は「日帰り」でチャレンジしました。
神奈川県公園協会 丹沢のビジターセンター 一般的なコース
http://www.kanagawa-park.or.jp/tanzawavc/course.html
蛭ヶ岳へただ登る!という気持ちだけでは登れない。だから、まずは塔ノ岳で練習をし体力をつけ、鎖場へ行き岩場も体験しました。それで天気や「行こう!」と思う気持ちのタイミングを待っていました。
スタートは秦野ビジターセンターがある大倉という場所から。大倉からスタートして、蛭ヶ岳の山頂に行くためには2つの山を越えなければたどり着けません。まずは塔ノ岳山頂まで登り、その後、丹沢山山頂に登り、そして蛭ヶ岳へ、といったルートで登りました。
時間と距離を計算して日没前に戻ってくるという条件があるので、いつもより早い朝6時半、まだ日の出前に大倉をスタートしました。
つづく。
「等高線と尾根と谷」入試における本当の良問とは?
http://hgjuku.blog.jp/archives/36808401.html
大倉尾根から塔ノ岳・鍋割山を登ってきました
http://hgjuku.blog.jp/archives/36998447.html
前にも言いましたが、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳、大山は、平塚中等教育学校の適正検査問題にも登場しました。
僕が丹沢の塔ノ岳に登るようになってから、色んな人の話を聞いたり読んだりすると、この蛭ヶ岳へ行くのは時間的にも体力的にも結構難しい、ということがわかりました。
しかし、いつしか自分の中で
「この山に絶対に登る!」
という目標が芽生えたのでした。
時期として、目標は今年の春が登頂予定でした。
しかし、1月20日(水)は先日降った雪も溶け、天気も穏やかに晴れの予報が出てきたので、
「よし、行こう!」
と思い立ち登ってきました。
蛭ヶ岳山頂へは「日帰り」で登ることが目標でした。しかし、簡単に登れる山ではありません。
場所的に蛭ヶ岳は丹沢でも奥の方にあってアクセスしにくい山の一つで、大倉という場所から蛭ヶ岳山頂へのピストンだと往復約25km、一般的に9~10時間位かかります。
時間的にも体力的にも日帰りは難しく山荘泊で登るというのが一般的ですが、日帰りピストン(往復同じルート)で行く人もいます。ということで、私は「日帰り」でチャレンジしました。
神奈川県公園協会 丹沢のビジターセンター 一般的なコース
http://www.kanagawa-park.or.jp/tanzawavc/course.html
蛭ヶ岳へただ登る!という気持ちだけでは登れない。だから、まずは塔ノ岳で練習をし体力をつけ、鎖場へ行き岩場も体験しました。それで天気や「行こう!」と思う気持ちのタイミングを待っていました。
スタートは秦野ビジターセンターがある大倉という場所から。大倉からスタートして、蛭ヶ岳の山頂に行くためには2つの山を越えなければたどり着けません。まずは塔ノ岳山頂まで登り、その後、丹沢山山頂に登り、そして蛭ヶ岳へ、といったルートで登りました。
時間と距離を計算して日没前に戻ってくるという条件があるので、いつもより早い朝6時半、まだ日の出前に大倉をスタートしました。
つづく。
「等高線と尾根と谷」入試における本当の良問とは?
http://hgjuku.blog.jp/archives/36808401.html
大倉尾根から塔ノ岳・鍋割山を登ってきました
http://hgjuku.blog.jp/archives/36998447.html
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