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先日、丹沢山という山にソロ(一人)で登ってきました。スタートは秦野市の大倉という場所からです。

秦野市といえば、ここから平塚市の堀口塾まで通ってきている生徒さんもいらっしゃったり、秦野高校の生徒さんも以前通っていたので、とて馴染みが深い市でもあります。

さて、以前、蛭ヶ岳に登った記事を書きましたが、丹沢山というのは、大倉から登った場合、丹沢では、塔ノ岳→丹沢山→蛭ヶ岳、という順番になるのですが、その真ん中にあたる山です。

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www.asahi-net.or.jp/~su7t-umhr/YAMAdata/tanzawa.htmより

ルートはこんな感じ。
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がっちり登山!!

蛭ヶ岳(塔ノ岳・丹沢山)日帰りピストン (日帰りで蛭ヶ岳へ その1)
http://hgjuku.blog.jp/archives/37013976.html

大倉尾根で塔ノ岳へ(日帰りで蛭ヶ岳へ その2)
http://hgjuku.blog.jp/archives/37030629.html

塔ノ岳山頂に到着!さらに丹沢山へ(日帰りで蛭ヶ岳へ その3)
http://hgjuku.blog.jp/archives/37030638.html

丹沢山からその先へ、蛭ヶ岳山頂に到着!(日帰りで蛭ヶ岳へ その4)
http://hgjuku.blog.jp/archives/37061783.html

そういえば、平塚中等対策コースの授業で“等高線と尾根”のお話をしたんだよね。そんなこと授業で話す人いないと思う。


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大倉からの登山ですが、一般的には、塔ノ岳だけに登る方は非常に多く、その先へはあまり行かないようですが・・

その先が、面白い!!

塔ノ岳を越えると、まず空気が違います。ひんやり、そして、静寂が待っているのですね。登り返しで心臓がドキドキする時は、他に何も聞こえませんから、ドキドキと心臓の音だけが聞こえます。

さらに稜線が美しい。あぁ、オレはこれからあそこを登るんだ!と向こうの美しい景色を見るとゾクゾクっとします。

そんな丹沢山まで、一人で登ってきました。

この日は体調は今一つでしたが、何とか山頂まで行くことができました。そして、お楽しみの山頂ランチを楽しむことができました。

何もやってない人は登山を始めましょう。食事が本当に美味しいです!(爆)

神奈川県は登る山もいっぱいあるし、マリンスポーツよりも全然ハードルが低いし、体力もあんま関係ないのでかなりお勧めです。

そういえば、今度生徒たちと登ろうと言っているけど実現するかな??

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大倉からひたすら階段を上り続けます。だからバカ尾根と呼ばれます。バカになれ!大切なことです。


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まずは塔ノ岳山頂に到着。ここがゴールではありません。ここを越えることで最高の場所に行けます。

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これを進んで行きますよー


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最高の稜線です。これを見ることができて、あぁ幸せ。向こうまでずーっと歩いて行きます。

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丹沢山に無事到着。後ろに富士山が見えてるんですが雲多めで見えづらいです。


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一人で山頂ランチタイムです。バーナーでお湯を沸かしてカップラーメンを食べます。普段はカップラーメンは全くといっていいほど食べませんが山頂だけは別です。山頂で食べるカップヌードルは最高に美味しいです!!

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さすがに中身をアップしてもバエないか。

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食後にコーヒーを飲みます。山頂コーヒーもこれまた最高です!!


そして無事下山し、家族にラインで報告。

この日、距離18.3km、タイムは7時間23分、お疲れ様でした。

自然からたくさんエネルギーをいただいてきました!!

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