アウトプットが非常に重要であることは、脳科学者や脳科学に詳しい医師などの先生方もおっしゃっております。

ちなみに、日本の教育では「先生の授業を受ける」ことばかりが重視されて、インプットしかできない子が非常に多いです。

勉強しても点数が取れない子はこのインプット重視のタイプです。

授業を受けたあとにすべきことこそが大切なのに、先生たちは教えてくれません。

このことに親が気づいて、お子さんに働きかけないとダメでしょう。

アウトプットと言えば、私自身も、本を読んだ後にレビューをブログなど、必ずどこかに文章として書くようにしてますし、最近では登山の体験で得られたことを、YouTubeで話したり、このブログに書いたりしています。

勉強においてのアウトプットというのは、例えば問題を解いたり、ノート作りをしたり、紙に書いたりすることです。

授業を受けたら、その後必ず自分で問題を解く。

これを積極的にやるべきなんです。授業でもうるさいほど言ってます。（笑）

だから堀口塾ではめちゃくちゃアウトプットしてもらっているんですが、（まだまだ足りないけど・・）今後も生徒たちのアウトプット力をさらに鍛えていこうかと思っています。


そうそう。

この間小６受験生の授業で「楽しいこと日記」を書こう、と言ったのですが、取り組んでいるのかな？

（授業で私が言っても、ご家庭で言わない、やらないケースが多いので、ここでちょこっと確認）