2022年があけました!
今年のお正月は箱根駅伝は見に行かず、近くの公園で高校生の息子と久しぶりにサッカーの初蹴りをしました。
一緒にサッカーをしたのはいつぶりなんだろう?
けど子供が大きくなるのはあっという間ですね。
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遠くにペットボトルおいて蹴ったボールを命中させるゲームをよくやってたのが小学生の時。
それがついこの前だと思っていたのがもう高校生です。
背丈も私を越える所まで来ました。
あっという間です。
そんな息子が高校の部活で今でも楽しくサッカーをやっている姿を見ると、親も嬉しくなります。
そして、つくづく思うのは、
小学生の時のサッカーで勝ちにこだわるということが何て薄っぺらで愚かなことなんだろう
そして、
“小学生チームでの勝ちは一時だけの嬉しさでしかない”
ということです。
強いチームでも小学生でサッカーを辞めてしまう子が多かったりしますよね。
うちの子が小学生の時に所属していたチームは、決して強いとは言えなかったのですが、4年生から5年生、そして、6年生へと、少しずつ完成度が高くなってきたチームでした。
6年生の最後の大会では、負けはしましたが、平塚市内の強豪クラブチームと対等に渡り合えるようになりました。
その試合を見て、皆成長したなぁ!!と感動したことを今でも覚えております。
その時、大変お世話になったYコーチ。
勝ちにこだわらないコーチでした。
試合で勝つことよりも、
“楽しくサッカーをしよう!今だけではなく、これからも長くサッカーと付き合って欲しい”
という考えでした。
指導という点では、私との共通点も多々あると思います。
高校生で楽しくサッカーをやっている息子を見ると、その時の教えがしっかり活きています。
良き教えというのは、時間が経って本質がわかるものでもあります。
サッカーでも教育でも、いや、その時のコーチは教育でしたね。
そういえば、その小学生チームで、こんなことがありました。
「勝つためにはこうすべきではないのか!」
「下手な子をなぜ試合に出すのか?」
など、ひどい言葉を浴びせチームを辞めていった親子がいたんです。
私はなんて酷いことをするんだろう、と思いました。
指導者にそんなことを言うなんて、私は信じられません。親がそんな事をしたら子供が損をするだけです。
サッカーの世界だけではなく、どの世界でもこういう親がいます。もちろん学習塾の世界でもいます。
けど、指導者が本気で“大切なこと”を伝えようとする時ほど、わかっていただけなくて、そういうケースがあるのだと思います。
伝わらないのは本当に残念なことです。
けどYコーチは自分の考えを貫き通し、良いチームに育ちました。
結果的にはその親子が辞めてくれてチームにとってもすごく良かった。
サッカーのコーチの多くは、やたらと勝つことばかり考えて指導しますよね。
いや、何も考えていない。
勝ちにしかこだわれない、ということですから。
Yコーチは全然違い、小学生のサッカーで大切なこと、確固たるものを知っていたのでしょう。
サッカーの本当の大切さを教えてくれました。
息子が小学生の時に良き師に出会えて本当によかったなぁ、と思います。
いやいや、小学生の時は負けチームでも、子供が今も楽しくサッカーをやっているなんて、ほんと素晴らしいです。
今日は初蹴りを機に昔を思い出してみました。
今はどこか遠くへ行ってしまったYコーチ。きっと元気にコーチをやっておられると思います。
がっちり!
感謝の気持ちを込めて😌
それがついこの前だと思っていたのがもう高校生です。
背丈も私を越える所まで来ました。
あっという間です。
そんな息子が高校の部活で今でも楽しくサッカーをやっている姿を見ると、親も嬉しくなります。
そして、つくづく思うのは、
小学生の時のサッカーで勝ちにこだわるということが何て薄っぺらで愚かなことなんだろう
そして、
“小学生チームでの勝ちは一時だけの嬉しさでしかない”
ということです。
強いチームでも小学生でサッカーを辞めてしまう子が多かったりしますよね。
うちの子が小学生の時に所属していたチームは、決して強いとは言えなかったのですが、4年生から5年生、そして、6年生へと、少しずつ完成度が高くなってきたチームでした。
6年生の最後の大会では、負けはしましたが、平塚市内の強豪クラブチームと対等に渡り合えるようになりました。
その試合を見て、皆成長したなぁ!!と感動したことを今でも覚えております。
その時、大変お世話になったYコーチ。
勝ちにこだわらないコーチでした。
試合で勝つことよりも、
“楽しくサッカーをしよう!今だけではなく、これからも長くサッカーと付き合って欲しい”
という考えでした。
指導という点では、私との共通点も多々あると思います。
高校生で楽しくサッカーをやっている息子を見ると、その時の教えがしっかり活きています。
良き教えというのは、時間が経って本質がわかるものでもあります。
サッカーでも教育でも、いや、その時のコーチは教育でしたね。
そういえば、その小学生チームで、こんなことがありました。
「勝つためにはこうすべきではないのか!」
「下手な子をなぜ試合に出すのか?」
など、ひどい言葉を浴びせチームを辞めていった親子がいたんです。
私はなんて酷いことをするんだろう、と思いました。
指導者にそんなことを言うなんて、私は信じられません。親がそんな事をしたら子供が損をするだけです。
サッカーの世界だけではなく、どの世界でもこういう親がいます。もちろん学習塾の世界でもいます。
けど、指導者が本気で“大切なこと”を伝えようとする時ほど、わかっていただけなくて、そういうケースがあるのだと思います。
伝わらないのは本当に残念なことです。
けどYコーチは自分の考えを貫き通し、良いチームに育ちました。
結果的にはその親子が辞めてくれてチームにとってもすごく良かった。
サッカーのコーチの多くは、やたらと勝つことばかり考えて指導しますよね。
いや、何も考えていない。
勝ちにしかこだわれない、ということですから。
Yコーチは全然違い、小学生のサッカーで大切なこと、確固たるものを知っていたのでしょう。
サッカーの本当の大切さを教えてくれました。
息子が小学生の時に良き師に出会えて本当によかったなぁ、と思います。
いやいや、小学生の時は負けチームでも、子供が今も楽しくサッカーをやっているなんて、ほんと素晴らしいです。
今日は初蹴りを機に昔を思い出してみました。
今はどこか遠くへ行ってしまったYコーチ。きっと元気にコーチをやっておられると思います。
がっちり!
感謝の気持ちを込めて😌
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