前回の記事では大手集団塾の合格者数の多さに騙されないようにという内容で書いた。
こういうトリックって少し考えればわかるはずなのに、騙されちゃってる親が非常に多いのには驚きである。
子供を公立中高一貫に入れたいなら、親は利口でなければなりません。だって、子供はあの複雑な適性検査問題を解けなければならないのですから。
そんなトリックにいちいち引っかかって、うちの子を合格者の多い大手塾へ入れれば何とかなる、と思っている親は、言っちゃ悪いが、子供よりも、もっと親自身が自分の頭を鍛えたほうがいいと思う。
大手集団塾の最大の問題というのは、必ず不合格者数が出るというのに膨大な数の受講生を集めること。
わかりやすく言ってみると、例えばどこかの公立中高一貫校の定員が160名なのに、とある大手集団塾が対策コースに受講生を500人集めたとする。
仮にその塾から定員分全員合格したとして(こんなことはあり得ないが)、500ー160=340名以上の不合格者数が必ず出るということである。
不合格者が確実に出るとわかって集客することは問題であるし間違いっている。
実際は全員が同じ塾からは合格することはないし、大手塾へは実力のない子も行くから、不合格者数をさらにもっと多く出しているということである。
つまり、教育というよりか、合格者数を増やすためだけ、利益のためだけにやっているわけで、そういう中に自分の子供を入れて塾の肥やしにされるのは絶対に!絶対に!!絶対に!!!嫌です。
堀口塾では新規生受付中です。お申し込みはお早めにどうぞ!
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