特に受験生、公立中高一貫校を受験する場合、例えば平塚中等教育学校に合格するためには、難しい適性検査問題を粘り強く解くことになる。

学校の勉強とは全然違って短時間の勉強では終わらない。

勉強する習慣が身に付いていなかったら、すぐに嫌になってしまったり、諦めてしまったりする。受験勉強にならないわけである。

あと、勉強のスタミナも必要。

長い時間、考え抜く力である。これも身に付いてないとできない。

これらが学校の勉強だけでついていればいいのだが、ほとんどの子はついていないのが事実。

だから夏休みという期間を利用して身につけよう、ということである。

堀口塾では生徒達に夏休みの勉強時間を記録してもらったが、一番多い生徒で３００時間超え。２００時間超えの子もたくさんいる。

こんなたくさんの時間、一人では到底できないだろうし、この長い時間、勉強をやったかやらないかでかなりの差が出るだろう。

だからといって急には結果には出ないのが受験勉強だが。

結果というものはコツコツと続けてようやく、少しずつ出るものだ。

塾生達は皆、暑い中、教室に通いよく頑張った！

夏が終わり、過ごしやすいシーズンになった。

夏期講習で鍛えた力は秋に活きる！

夏期講習で身につけた力を大いに利用して、もっともっとたくさん勉強してレベルを上げて行こう！