それにより、毎年平塚中等受検の適性検査（入試）では記述で高い点数を取っています。今年はおそらく自己採点して、満点だっただろうな、という生徒もいました。

倍率５倍の平塚中等受検では何が起こるかわかりません。例えば公中検模試でA判定を取っていても合格は易しくはなく、残念ながら不合格になってしまうケースもあります。

しかし、たとえ不合格になってしまったとしても、それで終わりではない。今、ここで地頭を鍛えることで、将来その子が大きく羽ばたけます。ここで受験を終わりにしたくはない、いつかは花を咲かせて欲しい、そういうことを思い、地頭を鍛えることを重視して教えています。

中学受験の勉強は今だけ猛勉強して終わったら全部忘れてしまう、そんな生徒をよく見てきました。そんな中学受験の勉強の仕方はどうなのでしょう？いくらその学校に入るための勉強であっても無駄ではないでしょうか、つまり、その子の頭は全然良くなっていない、進化していないと思います。

そういう受験ではなく、平塚中等受検で地頭を鍛え、ほんとうの意味で頭の良い子になりましょう。やる気のある子はぜひ堀口塾に来て、一緒に勉強しながら中学受験で将来に通用する力をつけて下さいね。お待ちしています。