平塚中等教育学校の入試問題である適性検査は、じっくりと深く考えることができないと正解は得られません。ですから、一問一問焦らずじっくり考えるよう勉強の仕方も生徒たちにお話しています。

これは中学生も同様であって、主要５教科それぞれにコツコツと取り組み、地頭力と粘り強さ、そして自学力、これら３つを身につけていき、その後の大学受験に活かしてほしいという狙いもあります。

実際、堀口塾に通っていた中学生で、その後、部活と両立して難関大学に合格した生徒さんもいます。

今だけではなくこの先のことを考えています。地頭力と粘り強さ、そして自学力を養えば、今だけでなく、これから先、人生を楽しみながら、色々な場面で活躍できる人間になると思うのです。時が流れ、成長した堀口塾生たちに会えるかもしれませんね。それままた楽しみです。