そのお方、ビシッ、ビシッと一つ一つのことを説明してくれて、僕も納得。

前回、曖昧だったことも簡単に解決しました。

説明については、「なぜこうなのか？」を話していただきました。

ん？僕も納得している、記述問題の注意点と同じだぞ？・・

そんなふうに思い、この方に工事をお任せしよう、と思いお任せして、しっかり取り付けることができました。

職人の方というのは、机の上の勉強とはある意味、対極にあります。けど、資格を取るためには勉強しなければならないし、現場での勉強がずっと続くものだと思います。

仕事に就いても、勉強したことがそのままの形でなく、場所や状況により色んなケースが出てきて対応しなければならない。どう判断して仕事進めるのか？穴を開けてしまったらもう元には戻らないし、やり直しが効かないわけで、色々な場面で柔軟に対応できなければならないですよね。

常に自分の力が試されるわけだし、現場現場で常に勉強なんだろうなぁ・・・

職人さんてやっぱりすごいです。