本日は、平塚中等対策の土曜講座と高校受験対策の特色検査講座を行いました。

平塚中等の適性検査問題は相変わらず、国語力が必要だなっていつも感じさせられます。

この国語力は私立受検とは全く違う力なので、今までの国語の勉強ではハッキリ言って身につかないと思います。

特色検査講座では湘南高校に出題された特色検査問題を解きました。

中学生は英語の長文問題を解けることが必須で、こちらは英語力が大きなポイントなります。

湘南高校と聞くとレベル高いなぁ、難しいなぁ、と思いますが、先入観があると駄目です。こういうことは知らないほうがいい。じっくり考えるとちゃんと解けますから。

平塚中等の適性検査問題も湘南の特色検査問題も共通する部分はあって、小学生の時に平塚中等の受験勉強をしておくと、高校受験での特色検査問題を解くのに大きなメリットがあるなぁ、とすごく
感じます。

やった人でないとわからないけど、平塚中等の受験勉強は万が一不合格になったとしても高校受験で活きるから、無駄ではないことがわかると思います。