食品ロスについて・・このテーマは公立中高一貫受検でよく取り上げられるテーマです。

「仮想水」というのがあって、仮想水とはその食品を作る時に使われた水でのこともよく問題に出されます。

食べ物を捨てる、ということは、それに使われた水も無駄にするということ、限りある資源を大切に、ということです。

さて、食品ロスが問題になる時、

消費者の立場で食品ロスが起こらないようにするための行動は?

ということを聞かれる場合があります。



堀口塾では新規生受付中です。お申し込みはお早めにどうぞ! 2週間無料体験

答えとして、

消費期限が近い物から買う

と答える子がいます。

けど・・・これって、実際にそうしますか?

ということが、ひっかかってしまうんですよね。

正解は別として。(これは完全に正解ではありませんが・・・)

ただ、普段の行動と、テストで書く内容って違ってはいけないと思うんです。

というか、こういう問題自体を出すことがどうなのかな?とも思います。

先日、こういう問題を生徒たちと解いて解説しましたが、色々なケースも含めて説明しました。

適性検査問題って、単純ではないのですね。


☆堀口塾の近況は
平塚の個別指導塾堀口塾のFacebookページ
よりどうぞ

☆2025年平塚中等対策コース(次年度6年生・5年生・4年生 人数限定) 受付中!
詳しくはこちらのページよりどうぞ。

☆新規生徒受付中!小学生・中学生・高校生10名限定
お申込み・お問い合わせは堀口塾のホームページより→http://www.horiguchijuku.com/

ブログランキング
クリックのご協力をお願いいたします!!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 平塚情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 個別指導塾へ
にほんブログ村