テーマがダイビングで、

高価なダイビング用品が出てきたり、（前は最後にお値段が出てきてましたね）

船上パーティー、

ジェットスキー、

ホバークラフト、

RV、ステッカーべたべた（憧れた！）

キャストがタバコを吸っていたり、ビールを飲んでいたり・・・時代を感じますね。

1989年に公開された映画ですから、当時日本はバブル真っ只中でしたね。

ギリギリ８０年代・・当時の湘南の雰囲気、海の仲間たちのイメージはそんな感じなのかぁと、埼玉育ちの僕は衝撃を受けました。

その後、自分の意識も湘南に向かい、本格的にウインドサーフィンを始めて、風を追い求めて集まる仲間ができ、海の仲間たちと、とても楽しい日々を過ごしました。

当時の湘南は、マリンスポーツがとても盛んでしたね。

このバブルがあったからこそ、僕もウインドサーフィンという素晴らしいスポーツに出会えたんだと思います。

感謝です‼

そういえば、最近・・・『あぶない刑事』のロケ地巡りが流行っている？

のかな？？

僕もやってみたいのですが、

『彼女が水着にきがえたら』のロケ地巡り、

というか、

どこで撮っているのか？

珊瑚礁、披露山公園・・・

あと一つ。

出てくるロケーションの一つで、吉岡（織田裕二）が真理子（原田知世）に電話ボックスで電話をかけるシーン、あれって葉山の鐙摺港（あぶすりこう）の駐車場だったんですね〜。

ウインドのホームだった葉山は今でもよく行く場所で、少し前に動画撮影もしました。

あそこに電話ボックスがあったんですね〜

ブログ「硝子ごしの世界さん」で知りました。ありがとうございました。

音楽がサザンオールスターズなのもまた最高です！

この映画の中で使われるシーンで一番印象に残ったのは「みんなのうた」が流れるシーン。

吉岡が真理子とボートで香港の悪党たちから逃げるシーンだと思う。

この歌、カラオケでもよく歌うのですが、最高‼

もし映画を観たら探してみて下さいね。

当時の浮かれていた日本・・・けど、いいんじゃないでしょうか。

楽しく生きるのが一番だと思います。