前回の記事、
なぜ私がこれ程まで神奈川県の中等教育学校を絶賛するのか
の続きです。
前回の記事では、
“入試問題が素晴らしい内容である”
というお話をしました。
では、子供にとって、そして我々親にとって、それがなぜ幸せなことなのか?
ということを話したいと思います。
堀口塾では新規生受付中です。お申し込みはお早めにどうぞ!
それは、
子供に考える力を身につけさせ、本当の意味で頭を鍛える受験勉強ができる
ということです。
今までの入試というのは、私立中学入試で、知識やテクニックの暗記、詰め込みが主体で行われてきました。知らなければ解けない・・そんな状況を回避するために、進学塾はこぞって学校では習わない知識やテクニックを受験生たちに覚え込ませてきました。受験産業では長年そういうことやってきました。
たくさんの木の名前や鳥の名前、歴史の年号を覚えたり、算数では鶴亀算や旅人算、植木算などの特殊算ですね、入試のための算数であって、やり方を覚えてしまえば答えは出ます。難しいことをやっていると思うかもしれませんが全然・・頭で考える部分はほとんどなくただ公式を使うだけで答えは出てしまいます。今までの中学入試は難しそうなことをやっていると思いきや、頭で考えることは意外と少なかったりします。
そして、受検が終わると全部忘れる・・これは実際、私立中高で私が教えてきて感じたことです。
それに対して、公立中高一貫受検、そしてその入試問題、つまり、適性検査問題は違います。
私立中学入試とは違い、知識やテクニックはほぼいりません。自分の頭で考えて問題を解くことになります。ですから、受験生はしっかり自分の頭で考えられるようにならないと合格しません。
そうです、公立中高一貫校を目指す受験生は、自分の頭で考える、この訓練ができるのです。
受験生と言っても、今までのような、ただ覚えるだけの勉強ではなく、頭で考える勉強ができます。神奈川県の中等教育学校を目指す受験生は、これができるのです。
頭で考えられるような子に育つ・・このことは子供にとっても親にとっても喜ばしいことではないでしょうか。
それが、全国の中で神奈川県はそれができる唯一の県だと思っています。これは前回の記事で言いましたが、全国の問題を解いてみて、他の都道府県の適性検査問題は若干、知識やテクニックに頼る問題もありますが、神奈川県は全くといっていいほどそれがないからです。
神奈川県の中等教育学校を目指せば、賢くなる訓練ができる、ということです。
神奈川県の中等教育学校の倍率は5倍〜7倍程度、5倍で5人に一人しか合格しません。決して簡単に合格する受験ではありません。しかし、受験勉強に取り組むことで、その子の地頭が鍛えられ、万が一不合格になったとしても、問題を考える時の姿勢や方法が身についていれば、高校受験や大学受験、さらには社会人になっても、将来それが活かせます。
周りでやっている勉強のほとんどは知識やテクニックの暗記が中心です。しっかり自分の頭で考え行動できる人間は周りを見渡してどうでしょう?少ないのではないでしょうか。
高校受験も大学受験もほとんどが暗記中心です。自分の子が周りの人と違って考える力を発揮し、周りと違うアイデアを提案することができれば周りからの評価も高くなると思います。とにかく、人と違った力を発揮する、そして才能を身につけられるわけです。これは喜ばしいことでもあります。
中等教育学校の受検の何が子供のためになるのか?
そして、親としても喜ぶべききとについては、
以上のことです。
だから、勉強のやる気があって、少しでも神奈川県の中等教育学校を目指そう!という気持ちがあったら、目指すことをお勧めします。本当に神奈川県は唯一ですから、他の都道府県にはない学校です。そんなふうに言う者は私しかいないかもしれませんが、長い間、教育の現場に立ち、多くの生徒を指導して来た経験のもと、そう思います。
最後に、
子供たちの頭を鍛えて、元気な日本を作る僅かな力になりたいですね。
一人でも多く、考える子を育てたいと思います。
長くなってしまいました。
ここまでお付き合いありがとうございました。
子供に考える力を身につけさせ、本当の意味で頭を鍛える受験勉強ができる
ということです。
今までの入試というのは、私立中学入試で、知識やテクニックの暗記、詰め込みが主体で行われてきました。知らなければ解けない・・そんな状況を回避するために、進学塾はこぞって学校では習わない知識やテクニックを受験生たちに覚え込ませてきました。受験産業では長年そういうことやってきました。
たくさんの木の名前や鳥の名前、歴史の年号を覚えたり、算数では鶴亀算や旅人算、植木算などの特殊算ですね、入試のための算数であって、やり方を覚えてしまえば答えは出ます。難しいことをやっていると思うかもしれませんが全然・・頭で考える部分はほとんどなくただ公式を使うだけで答えは出てしまいます。今までの中学入試は難しそうなことをやっていると思いきや、頭で考えることは意外と少なかったりします。
そして、受検が終わると全部忘れる・・これは実際、私立中高で私が教えてきて感じたことです。
それに対して、公立中高一貫受検、そしてその入試問題、つまり、適性検査問題は違います。
私立中学入試とは違い、知識やテクニックはほぼいりません。自分の頭で考えて問題を解くことになります。ですから、受験生はしっかり自分の頭で考えられるようにならないと合格しません。
そうです、公立中高一貫校を目指す受験生は、自分の頭で考える、この訓練ができるのです。
受験生と言っても、今までのような、ただ覚えるだけの勉強ではなく、頭で考える勉強ができます。神奈川県の中等教育学校を目指す受験生は、これができるのです。
頭で考えられるような子に育つ・・このことは子供にとっても親にとっても喜ばしいことではないでしょうか。
それが、全国の中で神奈川県はそれができる唯一の県だと思っています。これは前回の記事で言いましたが、全国の問題を解いてみて、他の都道府県の適性検査問題は若干、知識やテクニックに頼る問題もありますが、神奈川県は全くといっていいほどそれがないからです。
神奈川県の中等教育学校を目指せば、賢くなる訓練ができる、ということです。
神奈川県の中等教育学校の倍率は5倍〜7倍程度、5倍で5人に一人しか合格しません。決して簡単に合格する受験ではありません。しかし、受験勉強に取り組むことで、その子の地頭が鍛えられ、万が一不合格になったとしても、問題を考える時の姿勢や方法が身についていれば、高校受験や大学受験、さらには社会人になっても、将来それが活かせます。
周りでやっている勉強のほとんどは知識やテクニックの暗記が中心です。しっかり自分の頭で考え行動できる人間は周りを見渡してどうでしょう?少ないのではないでしょうか。
高校受験も大学受験もほとんどが暗記中心です。自分の子が周りの人と違って考える力を発揮し、周りと違うアイデアを提案することができれば周りからの評価も高くなると思います。とにかく、人と違った力を発揮する、そして才能を身につけられるわけです。これは喜ばしいことでもあります。
中等教育学校の受検の何が子供のためになるのか?
そして、親としても喜ぶべききとについては、
以上のことです。
だから、勉強のやる気があって、少しでも神奈川県の中等教育学校を目指そう!という気持ちがあったら、目指すことをお勧めします。本当に神奈川県は唯一ですから、他の都道府県にはない学校です。そんなふうに言う者は私しかいないかもしれませんが、長い間、教育の現場に立ち、多くの生徒を指導して来た経験のもと、そう思います。
最後に、
子供たちの頭を鍛えて、元気な日本を作る僅かな力になりたいですね。
一人でも多く、考える子を育てたいと思います。
長くなってしまいました。
ここまでお付き合いありがとうございました。
これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。
☆2025年平塚中等対策コース(次年度6年生・5年生・4年生 人数限定) 受付中!
詳しくはこちらのページよりどうぞ。
☆堀口塾の近況は
平塚の個別指導塾堀口塾のFacebookページ
よりどうぞ
☆新規生徒受付中!小学生・中学生・高校生10名限定
お申込み・お問い合わせは堀口塾のホームページより→http://www.horiguchijuku.com/
ブログランキング
クリックのご協力をお願いいたします!!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
にほんブログ村