授業の始まる前や合間に行う計算道場では、スピードを競い合うので
自然と計算のスピードが上がります。

平塚中等の試験問題は、時間がかかる問題が多いので、
計算を的確に速く行えるかが、合否に大く影響すると思います。

記述に関しては、冬期講習の作文講座や、
毎月行っているグループワークのまとめで、
きめられた文字数内でまとめて書く力がついたと思います。
グループワークに関しては、テーマについて家で親子で話したので、
良い思い出にもなりました。

子供にとっては、カンヅメ特訓が良い思い出だったようです。
息抜きに先生が面白い企画をしてくださって、
そのことをとても楽しそうに話していました。
少人数ならではのアットホームな良さを
感じました。

試験直前は体調管理を優先して、早寝早起き、食事の内容、
人混みに行かないなどを意識しました。

また試験当日と同じタイムスケジュールで起床、食事、
過去問を解くことを行いました。

勉強に集中できていない時は、時間を計って解いたり、親も一緒になって競争して解いたりしました。

コロナの関係で会場での摸試を受ける回数が少なかったですが、
過去問を本番と同じ長さの時間で解いたり、
時間を計って解く練習を沢山行っていただいたので、
試験の形式に慣れることができました。

合格を報告した時の先生の様子から、
とても熱い思いで指導してくださっていたのが伝わりました。

合格できたこと、また塾に通い始めてから試験当日まで、親子共々
不安になることもなく、明るい気持ちで過ごせたのは、先生のお陰です。

本当にありがとうございました。