

2月3日(月)に2025年度平塚中等教育学校の適性検査が終わりましたが、問題の形式的には、適性検査Ⅰが5問、適性検査Ⅱは4問ということで、昨年と大きな変化はなかった感じです。
問題に関しては、計算が必要なものをはじめ、立方体やグラフなどが出ました。
これらは今までの流れと変わりません。
あと、家庭科も出ました。中等は家庭科の問題はよく出るんですね。

家庭科は、算数・理科・社会などすべてを含むとても大切な教科なのです。今まで軽視されすぎですが、中等はこの大切さを見逃さない。算数で難しい問題ができるよりも、家庭科を深く理解するほうが生きていく力は上だと思います。
あと、皆が嫌いなスケジュール問題も出ました。

ここで深追いし過ぎて時間がなくなってしまった子もたくさんいたのではと思います。いや、皆が嫌いな理由もわかります。だって、自由に行動したいじゃないですか・・。だから、考えていて楽しくない(笑)。つまり深追いは注意です。
Xで調査を行っていますが、こんな感じです。
まだの受験生(保護者の方々)はご協力お願いします。
難易度について
今年の平塚中等の適性検査は今までの問題と比べて難易度はどうでしたか?
— 【平塚中等専門・小中高指導】堀口塾 (神奈川県平塚市) (@horiguchijuku) February 3, 2025
合格ボーダーラインについて
今年の平塚中等教育学校の適性検査は昨年の合格ボーダーライン320点より上か下か同じくらいか、どう思いますか?
— 【平塚中等専門・小中高指導】堀口塾 (神奈川県平塚市) (@horiguchijuku) February 3, 2025
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難易度については、昨年の令和6年度とあまり変わらなかったという意見が多いです。
合格ボーダーラインについては、昨年は320点と書きましたが、これはギリギリのラインで、おそらく調査書100点満点の手助けがあったから合格できたのでは、と思います。
つまり、調査書の点数が低ければ320点でも合格しない、ということです。できれば昨年の場合で、筆記だけで350点は欲しいところです。
このことは、ここで書きますが、堀口塾では受験生たちにも、保護者様にもこのようなことはお話しているので、ご理解いただいていると思います。
筆記が余裕の点数なら学校の評価がたとえ低くても合格ラインは超えますが、実際に筆記で取れる子の大半は自然と学校の評価も良い傾向にあります。
適性検査の点数は学校の生活やその子の普段の行動に繋がっています。それが中等の問題の素晴らしさであると僕は思っています。
中等受検の場合、普段の躾や学校生活というのは、合格にはとても大事なものなのです。
合格ボーダーラインについては、昨年は320点と書きましたが、これはギリギリのラインで、おそらく調査書100点満点の手助けがあったから合格できたのでは、と思います。
つまり、調査書の点数が低ければ320点でも合格しない、ということです。できれば昨年の場合で、筆記だけで350点は欲しいところです。
このことは、ここで書きますが、堀口塾では受験生たちにも、保護者様にもこのようなことはお話しているので、ご理解いただいていると思います。
筆記が余裕の点数なら学校の評価がたとえ低くても合格ラインは超えますが、実際に筆記で取れる子の大半は自然と学校の評価も良い傾向にあります。
適性検査の点数は学校の生活やその子の普段の行動に繋がっています。それが中等の問題の素晴らしさであると僕は思っています。
中等受検の場合、普段の躾や学校生活というのは、合格にはとても大事なものなのです。

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