堀口塾長が教育をマジで語るブログ【地頭鍛えて合格を目指す神奈川県平塚市の堀口塾】

1万人の生徒を指導した平塚の堀口塾長がこれからの教育をマジで語るブログ。 これまでの指導経験から教育や受験についてを僕が感じたありのままに書きますので、何か読者の方々の参考になれば幸いです。 平塚市の個別指導塾「堀口塾」は開校以来三年連続で平塚中等教育学校への合格実績!高校受験ではトップ校をはじめ第一志望校への合格者が続々!プロ講師として最大手予備校や難関私立校などで1万人以上教え、多くの生徒を東大、京大、早慶などの難関大学に送り込んだ塾長が子供の良さを引き出し伸び伸び学習させる指導をする個別指導塾です。

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最大手予備校や難関トップ校の教壇で指導してきたプロ講師が地頭鍛えて合格を目指す「堀口塾」です。大手塾がやっている大量知識やテクニックの暗記・詰め込みはやりません。開校以来、平塚中等教育学校への合格者を、高校受験では第一志望校への合格者を輩出。1万人以上教え、東大、京大、早慶などの難関大学に送り込んだ堀口塾長が子供の地頭を鍛え伸び伸び成長するよう指導をしています。

カテゴリ:受験 > 受験 学校情報

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神奈川県の公立高校入試共通検査が無事終了しました。

その前に私立高校の合格発表がありましたが、皆無事合格したようです。

おめでとう!!
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神奈川県高校入試の倍率が発表されました。

神奈川県高校入試の倍率が発表されました

各高校別のデータを見てみると、やはり単位制や人気の専門学科が設置されている高校は人気が高いですね。

個人的な感覚としては、倍率は1.2くらいまでが安心圏で、1.4以上になると高倍率で要注意圏となります。

倍率1を切っている学校はかつての人気校だったらバーゲンセールですね。その学校に行きたい人にとってはチャンスです。

横浜翠嵐高校は現時点で2.30ですが、やはり人気が高いです。

今年、人気の高い高倍率の高校を集めてみました。続きを読む

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先日、堀口塾平塚中等対策コースの小学6年生たちと授業で京都府の適性検査問題を解きました。

算数の内容で立方体を積み重ねる問題。

京都府の問題はレベル的には非常に高く、難しい内容でしたが、
以前、平塚中等でも似たような問題が出たのでとてもいい練習になりました。

同じ年の他の問題も解こう!と思いましたが・・ちょっと無理かなぁ

なぜかというと、

私立中学受験の解き方や考え方をしないと、解けないからです。
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令和7年度神奈川県立の中等教育学校の入学者の 募集及び決定に関する実施要領が発表されました。

こちらを見ますと令和7年度もグループ活動はないようですね。

適性検査の詳しい内容はページ後半のリンクをクリックしてご確認下さい。


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平塚中等教育学校のいじめについてよく聞かれますが、いじめがあったとは聞いたことがありません。

というか、実際生徒たちを見ていると、いじめはあるのかな?

生徒たちから「いじめ」という言葉は出てきません。

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平塚中等教育学校の偏差値については、色々出ていますが、雰囲気的に67くらいだと思います。

というか、

偏差値はどのテストを基準にしているか?

で変わりますので、参考にになりません。

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行きたい学校の合格を目指して勉強をすることは当然のことですが、あまりにも「合格したい」という気持ちが強過ぎると実現するのが逆に難しくなってしまいます。

行きたい学校を目指し始めた時の気持ちを覚えていますか?

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公立中高一貫受検の調査書については、はっきり明かされていません。

(しかし、以前元教員だった立場からいうと、たくさんいる生徒の中から優れた生徒を選ぶ基準は自ずとわかってくるものです。)

私立中学受験は面談もありますが、よっぽど酷い受験生・・・(入学させたらきっと問題を起こすだろうという生徒)でなければ合否は点数の高さ決まります。

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“合格者数のトリック”

についてお話します。

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公立中高一貫用の模試の判定は本当に当てにならないと思います。

これま今までずっと思ってきたこと。

A判定、B判定、C判定とか・・・

A判定の子が不合格になって、C判定の子が合格するって、一体何なのでしょう。


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公立中高一貫校対策コースの受講を考えている方は、いくつかの学習塾を検討するが、よく子供をいくつも塾の体験に行かせる親がいる。

そういう親の子は大変だと思うし、何よりも塾の決定も遅くなる。

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私立中学受験というと、テクニック・知識の暗記・詰め込みが最優先になり、志望校も「行きたい」というよりも偏差値で決められてしまう。

これが私立中学受験の特徴である。続きを読む

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以前、平塚中等教育学校に合格する子たちには何か共通点がある、ということを書いた。

また、さらに、合格する親御さんにも共通する点がある、とも以前期間限定で書いた。

特に親御さんの記事については、今は内容は読めないが、最近になってアクセスが増えている。

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教育や子育ての手本となる言葉というのは、実際に成功した人や実績を残した人が言った中に含まれるのに、なぜ、多くの人は、近所で流れる世間話レベルの内容に流されるのだろうか?

前回、ウォーレン・バフェットとビル・ゲイツの話を書いたが、生きていく上で大切なのは“学歴にこだわらずやりたいことをやりなさい”ということを言っている。これは、スティーブ・ジョブズもテスラ社・宇宙開発企業スペースXCEOのイーロン・マスクも同じである。

身近な人の意見を受け入れるか無視するか
http://hgjuku.blog.jp/archives/37535853.html

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【更新】平塚中等対策コース生徒募集のお知らせ【堀口塾】(2021年度)
http://hgjuku.blog.jp/archives/36231713.html


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もしも、親が子に、受験をさせたい、もっとレベルの高い教育を受けさせたい、と思うのならば、今の子供の成績を学校内や地域内などの狭い地域で比べても意味が無い。

通知表で◎をたくさんとっても、オール5であっても、その子の“本当の実力”というのは広い世界に行ったらわからない。

東京都の子の勉強に対する意識の高さ
http://hgjuku.blog.jp/archives/37409023.html

勉強や受験に対する意識の甘さ
http://hgjuku.blog.jp/archives/37401000.html
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神奈川県公立高校入試の筆記、面談が全て終了し、あとは結果を待つだけとなった。

面接は形の上だけの高校もあるが、しっかりやっておけば大丈夫だろう。特色検査はトップ校のみ取り入れられているが、平塚中等教育学校のような問題だから、中等受検を経験しておけば対策も楽なはずだ。

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平塚中等対策コース生徒募集のお知らせ【堀口塾】(2021年度)
http://hgjuku.blog.jp/archives/36231713.html

公中検模試で上位を狙うにはどうすればよいか?

と考える人も多いと思う。

いくら勉強を頑張っても上位が取れない、

だから、何が何でも、

と思うかもしれない。

だが、

模試は単に目安でしかない

ということを言っておく。


公中検模試でA判定を目指す
http://hgjuku.blog.jp/archives/36567905.html

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教えるというのは、もちろん「わかる人」が「わからない人」にというのは当然のことである。しかし、小学生の家庭における受験勉強に関しては、必ずしもそうとは言えない。

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私は「自学力」と「地頭力」を生徒たちに身につけて欲しいと思っている。

これらは今までの教育の中で、実践されなかったものである。今の日本の教育においては、どちらも学校へ行くだけでは身につかないものだ。これは、学校の教壇に立ってよくわかったことでもある。
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最近の高校入試の大きな傾向は、人気校はさらに人気を増し、人気のない高校はどんどん定員割れになっていく、ということだ。

これは少子化や私立高校の授業料無償化で私立に流れてしまうというのが原因と考えられるが、大きな傾向としては、低偏差値の学校から倍率1倍を切る定員割れするような学校がたくさん出てきた。

中学生 高校受験の記事一覧
http://hgjuku.blog.jp/archives/cat_374672.html続きを読む

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