カテゴリ:受験 > 受験 学校情報
2025年度神奈川県高校入試の倍率が発表されました

神奈川県高校入試の倍率が発表されました。

各高校別のデータを見てみると、やはり単位制や人気の専門学科が設置されている高校は人気が高いですね。
個人的な感覚としては、倍率は1.2くらいまでが安心圏で、1.4以上になると高倍率で要注意圏となります。
倍率1を切っている学校はかつての人気校だったらバーゲンセールですね。その学校に行きたい人にとってはチャンスです。
横浜翠嵐高校は現時点で2.30ですが、やはり人気が高いです。
今年、人気の高い高倍率の高校を集めてみました。続きを読む
京都府の適性検査問題を解いて感じたこと

先日、堀口塾平塚中等対策コースの小学6年生たちと授業で京都府の適性検査問題を解きました。
算数の内容で立方体を積み重ねる問題。
京都府の問題はレベル的には非常に高く、難しい内容でしたが、
以前、平塚中等でも似たような問題が出たのでとてもいい練習になりました。
同じ年の他の問題も解こう!と思いましたが・・ちょっと無理かなぁ
なぜかというと、
私立中学受験の解き方や考え方をしないと、解けないからです。
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令和7年度平塚中等適性検査、グループ活動はありません

令和7年度神奈川県立の中等教育学校の入学者の 募集及び決定に関する実施要領が発表されました。
こちらを見ますと令和7年度もグループ活動はないようですね。
適性検査の詳しい内容はページ後半のリンクをクリックしてご確認下さい。
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平塚中等教育学校のいじめについて
平塚中等教育学校のいじめについてよく聞かれますが、いじめがあったとは聞いたことがありません。
というか、実際生徒たちを見ていると、いじめはあるのかな?
生徒たちから「いじめ」という言葉は出てきません。
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というか、実際生徒たちを見ていると、いじめはあるのかな?
生徒たちから「いじめ」という言葉は出てきません。
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平塚中等教育学校の偏差値について
合格に執着したら不合格になる法則

行きたい学校の合格を目指して勉強をすることは当然のことですが、あまりにも「合格したい」という気持ちが強過ぎると実現するのが逆に難しくなってしまいます。
行きたい学校を目指し始めた時の気持ちを覚えていますか?
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公立中高一貫受検の調査書は頼りにするな

公立中高一貫受検の調査書については、はっきり明かされていません。
(しかし、以前元教員だった立場からいうと、たくさんいる生徒の中から優れた生徒を選ぶ基準は自ずとわかってくるものです。)
私立中学受験は面談もありますが、よっぽど酷い受験生・・・(入学させたらきっと問題を起こすだろうという生徒)でなければ合否は点数の高さ決まります。
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平塚中等合格者数のトリックと不合格者数について
なぜ公立中高一貫用の模試の判定を信じてはいけないのか?

公立中高一貫用の模試の判定は本当に当てにならないと思います。
これま今までずっと思ってきたこと。
A判定、B判定、C判定とか・・・
A判定の子が不合格になって、C判定の子が合格するって、一体何なのでしょう。
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公立中高一貫校対策コースの受講が遅すぎる子の例
私立中学受験から公立中高一貫校受検への変更もありな理由
平塚中等教育学校の合格・不合格を決める大事なこと

以前、平塚中等教育学校に合格する子たちには何か共通点がある、ということを書いた。
また、さらに、合格する親御さんにも共通する点がある、とも以前期間限定で書いた。
特に親御さんの記事については、今は内容は読めないが、最近になってアクセスが増えている。
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子育てや教育の手本となる言葉

教育や子育ての手本となる言葉というのは、実際に成功した人や実績を残した人が言った中に含まれるのに、なぜ、多くの人は、近所で流れる世間話レベルの内容に流されるのだろうか?
前回、ウォーレン・バフェットとビル・ゲイツの話を書いたが、生きていく上で大切なのは“学歴にこだわらずやりたいことをやりなさい”ということを言っている。これは、スティーブ・ジョブズもテスラ社・宇宙開発企業スペースXCEOのイーロン・マスクも同じである。
身近な人の意見を受け入れるか無視するか
http://hgjuku.blog.jp/archives/37535853.html
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受験や勉強に対する意識を高く持つためにすべきこと
【更新】平塚中等対策コース生徒募集のお知らせ【堀口塾】(2021年度)
http://hgjuku.blog.jp/archives/36231713.html

もしも、親が子に、受験をさせたい、もっとレベルの高い教育を受けさせたい、と思うのならば、今の子供の成績を学校内や地域内などの狭い地域で比べても意味が無い。
通知表で◎をたくさんとっても、オール5であっても、その子の“本当の実力”というのは広い世界に行ったらわからない。
東京都の子の勉強に対する意識の高さ
http://hgjuku.blog.jp/archives/37409023.html
勉強や受験に対する意識の甘さ
http://hgjuku.blog.jp/archives/37401000.html
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http://hgjuku.blog.jp/archives/36231713.html

もしも、親が子に、受験をさせたい、もっとレベルの高い教育を受けさせたい、と思うのならば、今の子供の成績を学校内や地域内などの狭い地域で比べても意味が無い。
通知表で◎をたくさんとっても、オール5であっても、その子の“本当の実力”というのは広い世界に行ったらわからない。
東京都の子の勉強に対する意識の高さ
http://hgjuku.blog.jp/archives/37409023.html
勉強や受験に対する意識の甘さ
http://hgjuku.blog.jp/archives/37401000.html
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神奈川県公立高校入試、面接・特色検査も全て終了

神奈川県公立高校入試の筆記、面談が全て終了し、あとは結果を待つだけとなった。
面接は形の上だけの高校もあるが、しっかりやっておけば大丈夫だろう。特色検査はトップ校のみ取り入れられているが、平塚中等教育学校のような問題だから、中等受検を経験しておけば対策も楽なはずだ。
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公中検模試で上位を狙うには?

平塚中等対策コース生徒募集のお知らせ【堀口塾】(2021年度)
http://hgjuku.blog.jp/archives/36231713.html
公中検模試で上位を狙うにはどうすればよいか?
と考える人も多いと思う。
いくら勉強を頑張っても上位が取れない、
だから、何が何でも、
と思うかもしれない。
だが、
模試は単に目安でしかない
ということを言っておく。
公中検模試でA判定を目指す
http://hgjuku.blog.jp/archives/36567905.html
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わからない人が教える大切さ
「自学力」と「地頭力」

私は「自学力」と「地頭力」を生徒たちに身につけて欲しいと思っている。
これらは今までの教育の中で、実践されなかったものである。今の日本の教育においては、どちらも学校へ行くだけでは身につかないものだ。これは、学校の教壇に立ってよくわかったことでもある。
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公立高校のトップ校でも定員割れする世の中に

最近の高校入試の大きな傾向は、人気校はさらに人気を増し、人気のない高校はどんどん定員割れになっていく、ということだ。
これは少子化や私立高校の授業料無償化で私立に流れてしまうというのが原因と考えられるが、大きな傾向としては、低偏差値の学校から倍率1倍を切る定員割れするような学校がたくさん出てきた。
中学生 高校受験の記事一覧
http://hgjuku.blog.jp/archives/cat_374672.html続きを読む