カテゴリ:【堀口塾】の口コミ・料金をチェック > 堀口塾 考え方
親のやる気でなく子供のやる気が何より一番大切です
公立中高一貫校受検で合否結果が出た後に親が考えること

公立中高一貫校はどの学校も倍率が高く、模試でいい成績を取っていても不合格になるケースが本当によくあります。
いくら受験勉強をしても、試験当日にケアレスミスをしてしまい点が取れなかった受験生も多いと思います。
今年度の神奈川県の中等教育学校の適性検査問題はほんとそうでした。
取り返しのつかないこと・・本当に辛いです。
2022年平塚中等教育学校入試の合格ボーダーラインはどうなる?
http://hgjuku.blog.jp/archives/39592161.html
続きを読む
受験生の親にアドバイスしていることNo.1は?
銀問をたくさん解いても合格しないのはなぜ?

銀問という問題集があります。
「2021年度受検用 公立中高一貫校適性検査問題集」
公立中高一貫を受験する子や親にはお馴染みだと思いますが、これをやっても合格ラインまで全然届かない子もいます。
続きを読む
公立中高一貫校受験、合格したいと思い目指す子と習い事をしながら目指す子

習い事を続けながら公立中高一貫校受験にチャレンジしようと思っている方は多いと思います。
好きな習い事をやめないで合格するのは理想ですよね。
しかし、正直言って、
受験はそんな甘いモンじゃない
と思います。
続きを読む
公立中高一貫 平塚中等受験に向いている子の特徴

これまで堀口塾に通っていただき、平塚中等対策コースを受講された生徒さんたちや、私事で大変恐縮ですが、自分の子供を見て、平塚中等受験に向いている子の共通点を考えてみました。
やはり、1番大切なのは何かといいますと・・
続きを読む
平塚中等受験にチャレンジすべき理由

私はやる気がある子全員に平塚中等などの公立中高一貫受験にチャレンジして欲しいと思っています。
それは合格に向かうまでの受験勉強が子供のためになるからです。
公立中高一貫受験の場合、今までの私立中学受験とは全く異なり“知識・テクニック”の暗記・詰め込み型の勉強ではなく、しっかり理解し自分の頭で答えることが必要になってきます。
続きを読む
子供の成長には何が必要か?
小学校の通知表の成績と公立中高一貫校受検

小学校の通知表の成績は、よくできる(◎)、できる(○)、がんばろう(△)、など地域によって表現が変わるが、だいたいが3段階に分かれている。それを見ればその子の勉強についての取り組みがだいたいわかるものである。
続きを読む
公立中高一貫校受検 模試の結果に一喜一憂するな
YouTubeは子供にとって有害なのか?
偏差値の高さで学校を決めるのは時代遅れ
先日塾生が、どうしてもこの高校へ行きたい!ということを私に話してくれた。どうしても行きたい!と思う高校を見つけることは簡単なことではないし、そのような高校の探し方をしている受験生は少ない。偏差値の高さではなく“行きたい”と思う学校
先日、安倍首相が辞任を発表した。立派な首相であったが、次期首相は今後の未来をしっかり築ける方になって欲しい。
30年前、日本は未来への政策を間違えたために、アメリカや中国にだいぶ後れを取っている。スマホのハードやYoutubeやAmazonはアメリカだし、Zoomを創業したのは中国生まれの人、TikTokも中国の企業である。ITの世界では日本の企業はあまり聞かない。かつてバブルで名を上げた電機メーカーは全く勢いがない。好景気であぐらをかいてたからだ。
教育に関しては、偏差値至上主義であったが、それが今の元気のない世の中を証明している。
私は今まで本番の試験会場で目が死んだ受験生をたくさん見てきて、絶対におかしいと思ってきた。
今でも日本は偏差値の高い低いで学校を決めている。それはおかしい。今の日本は未来への活力が必要。そのためには、やりたくないことや行きたくない学校へ行く必要がなく、自分が好きなことをやり自分が行きたい学校へ行く。これが人の活力を生むものだと思う。
これはあくまでも私の意見。だが今までの価値観ではこれからの日本はより一層勢いがなくなるだろう。生き残るためには今までの価値観を取り除き、受験でも偏差値でなく行きたいかどうかで決める必要があるだろう。
先日、安倍首相が辞任を発表した。立派な首相であったが、次期首相は今後の未来をしっかり築ける方になって欲しい。
30年前、日本は未来への政策を間違えたために、アメリカや中国にだいぶ後れを取っている。スマホのハードやYoutubeやAmazonはアメリカだし、Zoomを創業したのは中国生まれの人、TikTokも中国の企業である。ITの世界では日本の企業はあまり聞かない。かつてバブルで名を上げた電機メーカーは全く勢いがない。好景気であぐらをかいてたからだ。
教育に関しては、偏差値至上主義であったが、それが今の元気のない世の中を証明している。
私は今まで本番の試験会場で目が死んだ受験生をたくさん見てきて、絶対におかしいと思ってきた。
今でも日本は偏差値の高い低いで学校を決めている。それはおかしい。今の日本は未来への活力が必要。そのためには、やりたくないことや行きたくない学校へ行く必要がなく、自分が好きなことをやり自分が行きたい学校へ行く。これが人の活力を生むものだと思う。
これはあくまでも私の意見。だが今までの価値観ではこれからの日本はより一層勢いがなくなるだろう。生き残るためには今までの価値観を取り除き、受験でも偏差値でなく行きたいかどうかで決める必要があるだろう。
平塚中等・相模原中等合格は「くじ引き」と思え

平塚中等・相模原中等教育学校の倍率は今年も下がらず、平塚中等が約5倍、相模原中等は約7倍となった。平塚中等に関しては昨年よりも高くなった。
では、この5倍、7倍という倍率をよく考えてみると、5倍は5人に1人、7人に1人しか合格できない、とうことである。
続きを読む
公立中高一貫校の受験生、ちゃんとお金の勉強してますか?

公立中高一貫校を受験するならお金を勉強することが大切です。
なぜなら今まで「為替」に関する問題が出題されていて、これからも出題される可能性が高いからです。
平塚中等や相模原中等でも複数年出題されています。
続きを読む
国語の勉強は楽しくなければ続かない
子育てや受験勉強に「風通し」ありますか?

先日、植物に関する記事を読みましたが、植物がすくすくと成長するためには、太陽の光や温度、肥料や水やりなどは、もちろん大切ですが「風通し」というのも重要なんだそうです。
私は、なるほどなぁ、と思いました。
続きを読む
公立中高一貫校適性検査作文問題のキホン

堀口塾YouTubeチャンネルでも私が話しましたが、平塚中等教育学校などの公立中高一貫校適性で出題される作文問題は、ただ作文を形式に従って、正しくきれいに上手に書けるだけでは得点はもらえない。
では、何が大切なのか?
続きを読む
難解な中学受験の図形問題をどう解くべきか?

ゴールデンウィーク特訓では平塚中等対策コースの6年生たちと算数の図形の問題をたくさん解きました。
図形の問題は得意不得意があってセンスが問われるものですが、練習と考え方をしっかり身につけることで克服できます。
続きを読む