堀口塾長が教育をマジで語るブログ【最大手予備校・難関私立トップ校のプロ講師が地頭鍛えて合格を目指す堀口塾】

1万人の生徒を指導した平塚の堀口塾長がこれからの教育をマジで語るブログ。 これまでの指導経験から教育や受験についてを僕が感じたありのままに書きますので、何か読者の方々の参考になれば幸いです。 平塚市の個別指導塾「堀口塾」は開校以来三年連続で平塚中等教育学校への合格実績!高校受験ではトップ校をはじめ第一志望校への合格者が続々!プロ講師として最大手予備校や難関私立校などで1万人以上教え、多くの生徒を東大、京大、早慶などの難関大学に送り込んだ塾長が子供の良さを引き出し伸び伸び学習させる指導をする個別指導塾です。

有名予備校・トップ校のプロ講師が地頭鍛えて合格を目指す「堀口塾」は開校以来連続して平塚中等教育学校への合格者を輩出しています。高校受験では第一志望校に合格者が続々出ています。堀口塾はプロ講師として最大手予備校や難関私立トップ校などで1万人以上教え、多くの生徒を東大、京大、早慶などの難関大学に送り込んだ塾長が子供の地頭を鍛え伸び伸び指導をする個人塾です。

カテゴリ: 小学生の勉強法

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作文が苦手、作文が書けない・・という子は、

文章を書くことに慣れていない

というケースが多い。



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終わってみると、今年(令和6)年の平塚中等教育学校の受検では倍率が4.14(昨年度は4.53)と低くなったことで、実は合格を狙えるチャンスの年だったのかもしれません。

来年はどうなるのでしょう?

高校受験では倍率が下がった年の次の年は上がるケースが多いですが。

下がったとはいえ、まだまだ倍率は4倍なので、合格するのは難しい最難関の受験であることは間違えではありません。

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小学生たちを直接教えていてたくさんのことに気づく。学習面で良くない部分があった場合、それはおそらく毎日の習慣、つまり、学校での様子がそのまま出ているのだと思う。

宿題を何度言っても出さないなど、学校でも宿題の管理をしっかりやっていないケースもある。

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受験も普通の勉強も楽しいが基本です。

そう、受験も普通の勉強も、です。

たとえば平塚中等や相模原中等を目指す受験生たちで、大量宿題を与えられ苦しんでいる子がたくさんいます。

堀口塾にもそういう子達が相談に来ます。

以前、YouTubeでもお話ししました。



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小学生たちを指導していると、 学校の通知表って一体何の評価なのだろう? とあらためて思います。続きを読む

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子供が中学生になってから学習習慣を身につける、というのは本当に難しいものです。

というか、難しい年頃ですから、正直、無理なのではないか、と思います。

だから、多くの中学生対象の学習塾では、大量に宿題を出し、強制的にやらせる学習法が一番とされているわけです。

けど、そんなに力づくで勉強ができるようにさせて、何になるの?と思います。

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サッカー少年が受験する場合、例えば平塚中等教育学校などの公立中高一貫校を目指す場合は、受験勉強とサッカーのどちらを優先に考えればよいのか?迷っている方が多いと思います。

もしもお子さんの受験を考えるならば、まずこの問題をクリアしないと、伸び伸びと勉強する環境を与えることができません。

これはサッカーでなく他のスポーツでも同じこと、

というか、その前にクリアしなければならない問題があります。

それは、夫婦間の意見についてです。

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子供が受験する場合、子供を塾へ行かせれば大丈夫だろう、と何も考えずに、名前の有名な塾へ子供を入塾させる親は非常に多いです。

そうすれば塾で長時間勉強するし、教材もたくさん与えられ宿題も大量に出ます。

しかし、そういう考えだけでは、ちゃんと勉強しないし、受験で合格を掴むことができません。

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先日、ツイッターで【頭を良くする方法】をつぶやいたのですが、頭を良くするために一番大切なのは、

“アウトプット”

です。

積極的にアウトプットしなさい、

つまり、

自分の中にあるものを外に出力しなさい、

ということです。

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勉強時間が短い子は勉強がよくできる子には絶対に追いつけません。

1日1時間しか勉強しない子が、1日5時間勉強する子にテストで負けるのは当たり前です。

じゃあ、勝つにはどうすればよいか?というと、良くできる子の勉強時間を上回る時間、勉強するしかありません。

効率よく勉強するればいいじゃないか?

と言う人がいます。

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以前から、国語や作文についての記事へのアクセスが多いのですが、やはり、お子さんには、文章を書くということを得意になって欲しい、という親御さんが多いのではないかと思います。


国語の勉強は楽しくなければ続かない
http://hgjuku.blog.jp/archives/37838438.html

子供たちが作文を書く意味は一体何なのか?
http://hgjuku.blog.jp/archives/35601342.html


作文は文法よりも「体験」が大切
http://hgjuku.blog.jp/archives/37838350.html

なぜ小学生たちは作文を書くのが好きではないのか?
http://hgjuku.blog.jp/archives/37838441.html

読む人がいて初めて生きた文章が書ける
http://hgjuku.blog.jp/archives/37838439.html

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小学生6年生が私のところに落ち着いた感じで通知表を持ってきました。

私は「どうだった?」

と聞いたら、生徒さん、こう答えました。

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昨日は、平塚中等教育学校の過去問を解いていていつの間にか時間が過ぎ、帰るのが遅くなってしまった。

けど、この公立中高一貫校の問題というのは、解いていると不思議と夢中になる楽しさというのがある。

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勉強には「野生の勘」というのがとても大切である。

基本問題のような解く前からゴールの景色が見えるような問題ではなく、入試問題のように初めからゴールが見えない問題を解く時は「野生の勘」が必要になってくる。

今日も平塚中等教育学校の適性検査の過去問を解いていて、そして生徒たちに説明して、つくづく思った。平塚中等の過去問を前にし、野生の勘を頼りにさまよい歩こう!そんな感じであった。

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この世に生まれて生きる時間が与えられたのだから、どんな時でも楽しく生きるということが一番大切であると私は思う。だから勉強であっても楽しく勉強することが大切だ。

もちろん目標を達成するのは楽なことではない。たとえば志望校に合格するためにはたくさん勉強しなければならないだろう。だが、その中に楽しさを含むことは可能である。

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勉強をやらなければならない、というやらされ状態から解放された生徒は成績が伸びる。

小学生は勉強に真剣に取り組めばほぼ全員伸びる、というのは、やらされではなく楽しく自由に学習ができるから、と、私は見ている。


小学生たちの100点満点競争
http://hgjuku.blog.jp/archives/36129935.html


小学生の通知表報告で驚きの二重丸数倍増!
http://hgjuku.blog.jp/archives/31579566.html

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教室の入口に「100点満点報告書」というのがあるのだが、最近はあまり書き込まれていなかった。皆さん100点を取れるようになって、それが当たり前になったからである。

しかし、最近は盛り上がってきて、100点取れたよ!という報告をいただいている。まずは10個100点を取れば景品としてお菓子がもらえるので、燃えているようである。(2個目は100点20個で景品)


保護者から「子供の勉強の習慣がつきました」という喜びの声
http://hgjuku.blog.jp/archives/25295926.html


100点満点取って学校の先生に怒られた?
http://hgjuku.blog.jp/archives/32831400.html


小学生は100点を取ることがまず大切
http://hgjuku.blog.jp/archives/34278864.html

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なぜ同じことを勉強しても成績の差が出るのか?

このことは小学生と中学生以上では事情が少し異なる。中学生以上では、成績が上がらないのは本人のやる気の部分が大きい。本人に考える力はあってもやる気がなければ成績は上がらない。まぁそれが本人の最終的な力になってしまう場合が多いが。

小学生の場合はどうか?
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私は生徒たちに「文章を書く」楽しさを知ってもらいたい、と思っている。

学校では、形式、文字の間違い、文法などばかりに重点を置き指導をしていると思う。もちろん、読み手に伝えるにはそれなりの書くことにおいてのルールは必要だ。

だが、書く前にすでにそれらに負けてしまって、書く楽しさを見いだせない、というか、文章を書けない子たちが非常に多くいる。

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私立、私立、と私立中高一貫校を支持する人が多いですが、そんなに魅力的なのかな?と私は思います。

これは実際に有名私立などで働いたことのある者としての率直な意見です。

もし私立に入るなら、高校からで、中学から無理に入る必要はない、と思います。

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