
公立中高一貫校の受検では、いわゆる「知識問題」はほとんど出題されません。必要なのは、与えられた資料を読み取り、自分なりに考え、筋道を立てて表現する力が必要です。
これは、詰め込み型の勉強ではなかなか身につかない力です。本記事では、適性検査で求められる力とは何か、そしてそれをどう育てていけばよいのかを、堀口塾の視点から解説します。
適性検査とはどんな試験か?
適性検査は、算数や国語といった教科の枠を超えて出題されます。資料の読み取り、課題発見、論理的な記述といった「実社会でも必要な力」を測るのが特徴です。
例としては、
・はじめに公式や知識などを与え、条件などの文章を読解することで正解を導く
・グラフや表を読み解き、そこから読み取れる課題を計算を含めて説明する
・組み立てて作成した作品の寸法や体積を求める
・異なる立場の意見を比較し、自分の考えを述べる
このように、与えられた情報を分析し、自分の頭で「考える」ことが不可欠です。
このような性質を持つ適性検査と解くためには“3つの力”が必要と考えます。続きを読む














