子供の教育は小学生までの時期がとても大切である、

ということが言われています。

できるだけ低学年のうちに、

と言われている方もいらっしゃいます。

確かにそれも大切ですが、それよりも、

“どういう教育をさせるのか?”

ということが大切だと私は思います。


小学生のときにどういう教育を受けたか、ということはとても大切です。

その結果は、

小学生よりも中学生で、

中学生よりも高校生で、

大きく現れてきます。

小学生からの100点報告が続々
http://hgjuku.blog.jp/archives/18486540.html
暗記詰め込み型の教育はもういらない
http://hgjuku.blog.jp/archives/16404094.html


小学生のときはわからなくても、

年齢が上がるにしたがって、

小さい頃の教育の影響が表に現れてくるものです。

土台を作るのは小学生のうちに
http://hgjuku.blog.jp/archives/19502776.html
「いい夏でした」とお言葉をいただきました
http://hgjuku.blog.jp/archives/20050954.html


そして、年齢が上がれば上がるほど、

もし子供に悪い習慣があった場合、

それを直したくても直しにくくなります。

高校生や大学生になってしまったら、もう直らないんですよ。



教育、教育・・といっても、

親が子供にどういう教育をさせるのか?

という内容自体、とても難しいことでありますが、

私は、

子供を自然に触れさせたり、

家族旅行で海外や国内の色々な場所に連れて行ったりする、

というのが、一番いいと思います。
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