偏差値の高い高校に入っても一流大学に行けるとは限らない、ということは、前の記事で書かせて頂きました。

偏差値の高い高校に入ることが一流大学へ入るための登竜門である・・

確かにそういう部分もあります。

しかし、偏差値の高くない高校に通っていても、自分でしっかり学習する習慣があれば、一流大学に合格できます。

では、偏差値の高い高校に合格しても、受験に失敗してしまうのは、なぜでしょう?

その一つに、

“学校に依存している”

ということが考えられます。

偏差値の高い高校でも、学校全体で、または、先生方が、大学受験指導ができない場合があります。

いや、私が思うに・・
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