タグ:平塚市個人塾堀口塾
中学受験と大学受験、どちらが大切ですか?
お子様の受験における着地点はどこでしょうか?
と聞かれたら、どうお答えでしょうか。
中学受験でしょうか?
高校受験でしょうか?
それとも大学受験でしょうか?
なぜこのようなことを聞くかと言いますと、中学受験の時点で、もうすでに、疲れ切ってしまって元気のない、目が死んでしまっている小学生が多いからです。毎日、サッカーや野球などスポーツをやっている小学生はそんなことはありませんが、もう一方では、合格に向けて勉強に明け暮れる小学生もいます。
中学受験が最終目標、ではありません!!
中学受験する目の死んだ子供たちを見てきて思ったこと その2
http://hgjuku.blog.jp/archives/5164351.html
例えば、こんな言い方をしてしまうのは、失礼かもしれませんが、中学受験に失敗しても、まだまだ、高校受験、そして、大学受験があります。大学受験にたとえ失敗しても、大学院受験、就職、そして、第二の人生・・・元気に生きている限り、チャンスでいくらでもあります。
大切なのは「元気」なのです。小学生のうちからこの「元気」がなくなってしまっては、どうでしょう?その先、まだまだ長いですし、チャンスはいくらでもあるというのに、最初の関門(小学校受験もありますが・・)という中学受験でお子様を疲れ果てさせてはいけないと思うのです。
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と聞かれたら、どうお答えでしょうか。
中学受験でしょうか?
高校受験でしょうか?
それとも大学受験でしょうか?
なぜこのようなことを聞くかと言いますと、中学受験の時点で、もうすでに、疲れ切ってしまって元気のない、目が死んでしまっている小学生が多いからです。毎日、サッカーや野球などスポーツをやっている小学生はそんなことはありませんが、もう一方では、合格に向けて勉強に明け暮れる小学生もいます。
中学受験が最終目標、ではありません!!
中学受験する目の死んだ子供たちを見てきて思ったこと その2
http://hgjuku.blog.jp/archives/5164351.html
例えば、こんな言い方をしてしまうのは、失礼かもしれませんが、中学受験に失敗しても、まだまだ、高校受験、そして、大学受験があります。大学受験にたとえ失敗しても、大学院受験、就職、そして、第二の人生・・・元気に生きている限り、チャンスでいくらでもあります。
大切なのは「元気」なのです。小学生のうちからこの「元気」がなくなってしまっては、どうでしょう?その先、まだまだ長いですし、チャンスはいくらでもあるというのに、最初の関門(小学校受験もありますが・・)という中学受験でお子様を疲れ果てさせてはいけないと思うのです。
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私立中高一貫校のお子様は大学受験まで見守ってあげて下さい
平塚市の個別指導堀口塾の塾長堀口です。
今日は私がこれまで長く関わってきた私立中高一貫校に関して書きます。
私立中高一貫校にお子様を入学させて、保護者様も一安心だと思います。しかし、実はその後がとても大切です。
私立というのは、長年同じ教員でやっていますので
教師同士、生徒同士、教師生徒同士の関係が
「なあなあ」
になっています。
また、お子様も6年間通うわけですから、教師も顔見知りなので、関係もなあなあになってしまい、なんでも許されるようになってしまうのです。
すると厳しくする部分でも厳しくせず、緩い部分では思いっ切り緩くなってしまい、子供が甘やかされてしまうんですね。
そうなると、生活面や教育面において、学校が大事な役割を果たさなくなってしまいます。
これは、特に東京都内の伝統校などでは顕著です。
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今日は私がこれまで長く関わってきた私立中高一貫校に関して書きます。
私立中高一貫校にお子様を入学させて、保護者様も一安心だと思います。しかし、実はその後がとても大切です。
私立というのは、長年同じ教員でやっていますので
教師同士、生徒同士、教師生徒同士の関係が
「なあなあ」
になっています。
また、お子様も6年間通うわけですから、教師も顔見知りなので、関係もなあなあになってしまい、なんでも許されるようになってしまうのです。
すると厳しくする部分でも厳しくせず、緩い部分では思いっ切り緩くなってしまい、子供が甘やかされてしまうんですね。
そうなると、生活面や教育面において、学校が大事な役割を果たさなくなってしまいます。
これは、特に東京都内の伝統校などでは顕著です。
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難関私立中学受験する目の死んだ子供たちを見てきて思ったこと その2

中学受験する目の死んだ子供たちを見てきて思ったこと その1
の続きです。まず上のリンクの記事からどうぞ。
前の記事の続きです。少々長くなる私の考えなのですが、もしよろしければお付き合いください。
まだ小学生なのに目は絶対に死なせてはいけない。大きな花を咲かせるのはまだまだ先だと思います。
それを親がまだつぼみの時に潰してしまってはいけないんです。
しかし、大手進学塾の人たちは、もちろんそんなことは言いません。子供の偏差値を上げることが第一です。
また、そう言える、そうできる資質を持つ人もほとんどいません。
これまで私も大手でもやっきたのでわかるのですが、本当に子供のことを考えてやっている人がいないのです。
みんな雇われて仕事をしているだけで、使命感持ってやっている人がいません。
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