堀口塾長が教育をマジで語るブログ【最大手予備校・難関トップ校プロ講師が地頭鍛えて合格を目指す堀口塾】

1万人の生徒を指導した平塚の堀口塾長がこれからの教育をマジで語るブログ。 これまでの指導経験から教育や受験についてを僕が感じたありのままに書きますので、何か読者の方々の参考になれば幸いです。 平塚市の個別指導塾「堀口塾」は開校以来三年連続で平塚中等教育学校への合格実績!高校受験ではトップ校をはじめ第一志望校への合格者が続々!プロ講師として最大手予備校や難関私立校などで1万人以上教え、多くの生徒を東大、京大、早慶などの難関大学に送り込んだ塾長が子供の良さを引き出し伸び伸び学習させる指導をする個別指導塾です。

有名予備校・トップ校のプロ講師が地頭鍛えて合格を目指す「堀口塾」は開校以来連続して平塚中等教育学校への合格者を輩出しています。高校受験では第一志望校に合格者が続々出ています。堀口塾はプロ講師として最大手予備校や難関私立トップ校などで1万人以上教え、多くの生徒を東大、京大、早慶などの難関大学に送り込んだ塾長が子供の地頭を鍛え伸び伸び指導をする個人塾です。

タグ:湘南白百合学園

2学期中間テストが終わったら、中学生は英検を目指して勉強します。

「先生、1月に英検の試験があるんですけど、英検対策やって下さーい。」

「オッケーだよ」

といった感じで、通常授業で取り入れます。

ちょうど1月に英検の試験がありますから、それまで当塾の“英検対策講座”で勉強していくんですね。

この講座は英検の各級ごとに違うんですが、かなりやることが多いです。少々ハードです。合格するためには、これくらいはマスターして欲しい、といった内容です。

けど、中学生たちは「全然大丈夫」、「やりたい!」とすっげー前向きだし頑張るモード全開です。

定期テストが終わると、ダラッとして勉強したものがほとんど全て抜けてしまうことが多いですからね。

目標を持って勉強することが大切です。

今回の英検は、タイミング的にぴったりですね!

続きを読む

子供の「伸びしろ」というものは誰もがあると私は考えます。誰だって学校の勉強くらいは理解できるものと思います。

ただ、理解の仕方は人それぞれで、時間をかけて理解する子もいれば、すぐに理解してしまう子もいます。理解のスピードですが、それは個人で差があって当然でしょう。

しかし、そこで大事なのは、まずは、

その子のペースに合わせる

ということです。

中学受験と大学受験、どちらが大切ですか?
http://hgjuku.blog.jp/archives/5447437.html
続きを読む

もう11月まということで入試本番が迫ってきました。もうここまで来たら、やることはやった、というわけですから、開き直るのが一番です。ガツガツやるよりも、リラックスすることが大切です。変にプレッシャーを子供に与えると本領を発揮できなくなりますからね。ゆっくりご家族で温泉に行かれると良いと思いいますよ。

受験では当然、合格して欲しい。それは当然のこと。しかし、たとえ失敗したとしても、それが人生、必ず後に良いことが待っていると思います。

実際、私も大学受験の時そうでしたし、自分が2浪したからこそ、生徒たちに頑張って欲しいと思えるんじゃないかと思います。2浪は正直楽じゃなかったですよ。けど、良い経験だった。多分、ストレートに合格していたら、そこまで子供のことを思えなかったでしょうね。

やっと大学に入れたらすごく楽しかったですね!たくさんの友人達と出会えたし、ウインドサーフィンもやるようになって、今、平塚にいるのも大学時代に知り合った友人のおかげだし。難しいと言われる量子力学も私にとってはすごく面白かった。そして教員免許を取得しました。続きを読む

受験での学校選びは

「学校は偏差値で選ぶのではなく、その学校に行きたいかどうかで選ぶこと」

と私はいつも言っています。

特に中学受験では“その学校に行きたいかどうか”が一番大切と思いますが、そういうご家庭は、ほとんどないでしょう。

ちなみにうちは本人が行きたいから受験しました。私は「行きたいならどうぞ、がんばって」といった感じでした。

私はやっぱり毎日通う学校は好きで行きたいと思わないと、入る前も入った後もキツイと思うんですよね。

別の記事でも書きましたが、

偏差値が高いからといって良い学校とは限りません。

また、偏差値だけで選んだよく知らない学校へ子供を放り投げるなんて、何て無責任なんでしょう、と思います。

続きを読む

教育にお金をかけ過ぎる家庭が子育てに失敗する時代


ついこの間までは、大手の進学塾や予備校に多大なお金をつぎ込んで子供を通わせ有名私立中学に入れることが「良し」とされていました。また、今でもそういう風潮があります。つまり、“お金をかければ良い教育が受けられる”と思われてきましたが、全くそうではない、と私は思います。そのような環境で育った子の多くは、はっきり言わせてもらえば、ろくな人間に育ちません。

偏差値の高い私立中学に子供を行かせるために、子供の大切な成長期なのに、大手進学塾の詰め込み暗記教育をさせてしまうと、自分では何も考えられなくなる子供になってしまうからです。

偏差値や合格実績にとらわれている塾の中身は実は大したことがない理由
http://hgjuku.blog.jp/archives/5188539.html
中学受験する目の死んだ子供たちを見てきて思ったこと その1
http://hgjuku.blog.jp/archives/4847147.html
中学受験する目の死んだ子供たちを見てきて思ったこと その2
http://hgjuku.blog.jp/archives/5164351.html

偏差値は高いんだろうけど自分じゃ何も行動できない中学生や高校生たち・・そういう子供たちを現場で見てきて本当にそう思いました。

そんなのは良い教育と言えますか?続きを読む

学校へ行こう週間で平塚市立港小学校の授業参観に行ってきました。

港小の中に行くのは久しぶりです。

子供の授業参観日に行って気づいたこと
http://hgjuku.blog.jp/archives/4203250.html
港小で行われた地区レクに参加しました!
http://hgjuku.blog.jp/archives/7997059.html

授業は国語でちょうど文章の書き方の説明を先生がしていました。私は教室の後ろに立っていて「なるほど」、「うん、その通り!」なんて思いながら、見ていました。先生、お疲れさまでした。

続きを読む

勝負、と言ったら大げさですが、

“子供の学歴”

を重視した場合、

小学校・中学校・高校・大学の中で、どこでレベルの高い学校を狙えば良いのか?

というと、

続きを読む

塾の授業というのは学校とは違って、限られた時間の中の数時間を費やすわけですから、

いかに集中できるか?

というのが大事になってきます。続きを読む

↑このページのトップヘ