タグ:高校受験堀口塾
英検と英語の成績の関係は?
正解まで解くばかりが能じゃない

昨日は、平塚中等教育学校の過去問を解いていていつの間にか時間が過ぎ、帰るのが遅くなってしまった。
けど、この公立中高一貫校の問題というのは、解いていると不思議と夢中になる楽しさというのがある。
続きを読む
高校は近くよりも遠くの方がいいという考え

今日は高校受験の話だが、今小学生をお持ちの親御さんにも聞いて欲しい話である。
よく高校は遠くより近くのほうがいい、という話を聞くが、だいたいそれは親の考えであって、子供たちは別に遠くでもよいと思っているようだ。
私は遠くに行きたい学校を探して積極的に狙うべき、だと思う。親世代では家の近くの何とか高校へ行けば一応まぁ優秀だね、と言われた学校は今では全然イメージが違う場合が多い。
続きを読む
自分から興味を持てる子は強い

私は何と言っても“自分から興味を持てる子は強い”。
自分の意思でどんどん進んで行ける。
人が何かをやろうとすると邪魔が入るものだが、そんなことにも負けず、自分の意思を推進力として進めていけると思う。
続きを読む
道に迷ったらあなたならどうしますか?
「野生の勘」がとても大切

勉強には「野生の勘」というのがとても大切である。
基本問題のような解く前からゴールの景色が見えるような問題ではなく、入試問題のように初めからゴールが見えない問題を解く時は「野生の勘」が必要になってくる。
今日も平塚中等教育学校の適性検査の過去問を解いていて、そして生徒たちに説明して、つくづく思った。平塚中等の過去問を前にし、野生の勘を頼りにさまよい歩こう!そんな感じであった。
続きを読む
わからない人が教える大切さ
成績が上がり始めるタイミング

勉強しても簡単に成績は上がらない、だが続けよう
http://hgjuku.blog.jp/archives/36343359.html
という記事を先日書いた。では、
成績が上がり始めるタイミングはいつか?
それは、自分が頑張った!という時とずれている場合が多い。
続きを読む
「自学力」と「地頭力」

私は「自学力」と「地頭力」を生徒たちに身につけて欲しいと思っている。
これらは今までの教育の中で、実践されなかったものである。今の日本の教育においては、どちらも学校へ行くだけでは身につかないものだ。これは、学校の教壇に立ってよくわかったことでもある。
続きを読む
偏差値の高い学校を出ても幸せにはなれない

高学歴やエリートはアイデアに乏しい、とも言われる。
これは、長い間、自分の意思も考えもなく、決まりきったことを与えられて勉強したためで、今まで頭に入れてきた知識や常識や先入観があまりにも多いために新しい発想が浮かばないのだろう。
続きを読む
量をたくさん「こなす」 勉強法について

一つの問題を
“じっくり時間をかけて解く”ということは、
「本物の理解」
をするために欠かせないことである。
これこそが本当の勉強だと私は思っている。
これを、今、堀口塾では実践している。
続きを読む